はあい!
「ファイナルドラフト」の感想トピックへのアクセスが想定外に多く、
びっくりのカイルです。
それにしても、なかなか新しいですね、この番組。
ここから、エピソード2の感想・ネタバレレポです。
まず、冒頭のピンクエリアでの「腹筋」。
・苦しそうな頑張ってる顔が見えるので、感情移入しやすい。
あと少しの人には「がんばれ!」って思うし
力尽きてしまう直前の表情には、思わず泣きそうになったり。
・1位の元・野球選手:正髄優弥(しょうずいゆうや)が500回越え!
それにしても、珍しい苗字ですね。読み方がわかりませんでした。
スポーツ男子的な好青年顔、筋肉凄い!腹筋すごい!まだ28歳でアイドル性抜群ですね。
・奥さんとのビデオトークでは、戦力外通告を受けて解雇されたあと
引越し屋さんのアルバイトをしていたエピソードも。
リアルすぎて、改めてこの番組のコンセプト「アスリートのその後:人間ドラマ」を感じます。
・男性陣、みーんな腋毛の処理をしていて…これ、自然だったのか
番組スタッフからのオファーだったのかが気になります(笑)。
そして、腹筋パートでの脱落は4名。
ちゃんとその4名と残る20名が対面してお別れを言うのがよいですね。
スポーツマンシップっぽい。
それにしても、男女で競技に差がないのがすごい…
女性陣も5名中3名が通過しました。
そして、宿泊しますが・・・ここにもアトラクションが!
「勝てば天国、負ければ地獄」と何かの番組のキャッチフレーズのように
「上位の人」「下位の人」で分けられて、宿泊施設と食事が全く異なります。
・上位組
素敵なコテージ?なんていうんだろう、最近人気のグランピングみたいなやつですよね。
食事は、蟹やTボーンステーキやウナギなど盛りだくさん!
サウナも利用できるようです。
正髄選手の筋肉をカメラがフォーカスしまくってて
そのストレートな演出に笑っちゃいましたが、
腹筋500回以上だから、説得力ありました!
・下位組
テントで、暖房もなく、細いベッドで、ツカケンなど横幅のある人は大変そうです。
食事は、わかめスープやゆで卵など、めっちゃ貧相。
これ、翌日の競技にめっちゃ差が出そう!
お風呂とかどうなってるんだろう…
翌日は、参加者どうして4名ずつのチームを編成します。
チーム競技化と思いきや、そのチーム内での戦いという、
「うんてい」の競技。
上位選手だけで組んだチームは、かえって熾烈な争いになりそうですね。
そして、だんだん20名の名前と顔も覚えてきたので
推し選手がでてきそうです。
カイル的には、実は初回の雪山レースで脱落した元野球選手を押してたのですが…
いまだと、元アメフトの栗原選手と元水球選手の荒井選手が強そうなので置いておいて(笑)、
40歳を超えてる元サッカー選手が素朴で、応援したくなりました。
あ、まだ名前が憶えられてない…(^^;)
それでは、「アイデア」と「それを実現するアスリートの身体能力・精神面の強さ」は凄いなあ、と思いながら
Sparklingなひとときを!