はあい!
アベンジャーズ系にハマったので
これからはDC系にもハマってみようと思い
新作のスーパーマンを観に行ったカイルです。
ここから、感想・ネタばれレポです。
どうなんだろう…
「ガーディアンオブギャラクシー」シリーズの監督、
そして「アベンジャーズ:インフィニティウォー」や「エンドゲーム」の
製作総指揮ジェームズ・ガンらしいので、
これまでのダークで重たいDCワールドが好きな人には
違和感がある作風になってそうです。
・全体的にライト
・スーパーマンは人間的な弱さもたくさん
・キャラがたくさん登場!
といった感じで、前半はどういう方向にいくんだろう、
と思いながら、なんだかんだで最後まで楽しめはしました。
・主演はデヴィッド・コレンスウェット。
Netflixのドラマ「ハリウッド」に出演していたときは
スリムだったので、だいぶ身体づくりをしたんでしょうね。
本作が本格的な主演です。
・ロイス役はレイチェル・ブロズナハン
アマプラの「マーベラスミセスメイゼル」の主演で
エミー賞やゴールデングローブ賞を受賞。
・レックスルーサー役はニコラス・ホルト
「X-Men」のビースト役や、「マッドマックスー怒りのデスロード」のほか
「女王陛下のお気に入り」など。
「シングルマン」でコリンファースの若い恋人役は秀逸でした。
・グリーンランタン役のネイサンフィリオン
なんとあの「キャッスル~謎解き作家」の人気ドラマの主人公さん。
ものすごく不細工になっててびっくりしました…!
ジェームズ・ガン監督と仲が良いそうです。
・スーパーガール役のミリー・オールコック
最後にカメオ出演で犬のクリプトと戯れてましたが
ドラゴンと戯れてたら面白かったですね!
なんといっても「ハウス・オブ・ドラゴン」のレイニラ女王の幼少期。
・クリプトン星のお父さん
なんと、ブラッドリー・クーパーでした!
・クリプトン星のお母さん
なんと、「ウエストワールド」でアンドロイドのクレメンタイン役の女優さんでした!
という感じで、
アベンジャーズにありがちな、アカデミー賞受賞俳優が続々出演・・・
という感じではないのですね。
とってもアメリカンな映画なので細かいツッコミは全て野暮なのですが
それでもやはり、クリプトン星の両親の録画映像の後半が
捏造なのか本物だったのかは気になります…
それでは、DCワールドにも触手を伸ばしながら
Sparklingなひとときを!