はあい!
もう来週で最終回という事実を忘れ去りたいカイルです。
アラフォー、アラフィフ、アラ還世代のバイブル
「続・続・最後から二番目の恋」もいよいよ大詰め!
第10話の感想・ネタバレ・名台詞レポです!
まさかの「冒頭から時間がさかのぼる」系の演出が入るとは!
10年以上前のアメリカのドラマでたくさん使われた手法が登場するとは!(笑)
まあ「続・最後から二番目の恋」でも、
「SEX AND THE CITY」で有名な「付箋でお別れ」が
そのまま使われてたので(キョンキョンと加瀬亮の昔のエピソード)、
このドラマらしいのかな(笑)
今回は、高級中華料理店で
渡辺真紀子に誤って届いたメッセージの前後が
重要なシーンになってましたね~。
(渡辺真紀子)
・だけどさー、たしかに老害かもしれないし、早く退職してほしいって思ってるのかもしれないけど、
・アタシだって仕事して生きてかなきゃならないんだよね
・あー、明日から仕事行きたくない~
(小泉今日子)
・カッコいいオトナだなあ~
・大丈夫だけど、なんていうんだろう、歳を取るってそんなに悪いことなんすかね~
・一生懸命生きてきただけなのにな
(中井貴一)
・いつか俺一人になるときがくるのかな
・ああ、俺一人で買えるんだなー、と思ったらこう胸がキューっとなりましてね
・自分にできなかったから、夢をもって社会を軽やかに飛び回ってほしい
そして、最大の名台詞がこちらです!
(飯島直子)
・鑑識呼んで~!誰だろう…? 沢口靖(子)…
まさか、フジテレビのドラマで、テレ朝の定番ドラマネタがでてくるとは・・・!
さすがにアドリブじゃないでしょうー。
この脚本を見た時の飯島直子の顔を見てみたいです(笑)
それにしても、冒頭とラストの
手錠でつながれた中井貴一と浅野和之のシーンが
ほーんと意味なかったんだな…と(笑)。
まあ、それもご愛敬だと思いながら
Sparklingなひとときを!