はあい!

前回のエピソード2が、とっても普通の内容で

この後の視聴数が下がって打ち切り…なんてこといならないか

ヒヤヒヤしたカイルです。

 

ここから、「SEX AND THE CITY」の続編

「アンドジャストライクザット」のシーズン3の

エピソード3の感想・ネタバレレポです。

 

【用語解説】

・LTW…リサのことのようですね

・アデロール…ADHDの薬ですね

・ワイアット…エイダンの息子

・アレクシス…シャーロットのママ友。最終的に高額の絵を買ってくれました

・日本製のジーンズ…ハリーが失禁したジーンズ

・スティーブマックイーン…昔の俳優ではなく「それでも夜は明ける」の映画監督

 

今回も、普通と言えば普通なんですけど、

でも

リサとシーマの仕事と人生についての

深ぼりがある程度あったので

前回よりも深みがあったと思います。

 

制作陣からすると

シーマをプッシュしたいのかな。

 

レズビアンとして覚醒したミランダよりも

独身でお金持ち設定のシーマのほうが

ストーリー的に動かしやすいのかもしれません。

 

でも、ファンからはどう映るのかな…

とはいえ、新キャラをプッシュしていかないと

ストーリーがマンネリ化するから

そうするのが自然なのか…

 

そのほか

・冒頭で編集者またはPR担当の女性とキャリーが電話で話してた時にでた

「SEX AND 魔女」というネーミングが秀逸!深堀してもよさそう(笑)

・ジュゼッペがアンソニーのパン屋さんを助けに来るときの

巨根にフォーカスする演出(すっかりこの設定忘れてました・笑)

・シャーロットが仕事で付き合ったアフターパーティーで行った

トイレの壁の絵柄が、まるで日本の漫画。かかってた音楽はK-POP

 



アンソニーとハリーの「フェーム」ネタも笑えました。

 

それでは、第4話も期待できそうと思いながら

Sparklingなひとときを!