はあい!

「AND JUST LIKE THAT」シーズン3の予告動画に

カイリーミノーグの「Things We Do For Love」

(アルバム「Tention」より)

がフルで使用されていることを知って感激したカイルです。

 

エピソード2が配信されました。

ここから感想・ネタバレレポです。

 

うーん。

ものすごーーーく、普通…

別にミランダ関連の過剰な演出や

熟年層の性愛のリアルまたは過剰気味な演出が

あったほうがよい、というわけではないのですが…

 

凄く普通だったなあ…

 

・シャーロットとリサのお受験関係も割と普通…

 「スカイキャッスル」で出てきたモチーフの一部を踏襲という感じ

・ミランダのリアリティショーにハマるあたりは、

 あの年代で意外とリアルな気もするので、よかったけども普通

・キャリーの中庭のあたりや、ラストに年下の男が現れるあたりも普通

・思ったよりもシーマの出番が多いんだなあ、と思ったのですが

 シーマがどれだけ視聴者の共感や支持を集めるかな…

 本人は強気じゃなくて実は弱気だったり

 悲観的だったりする正確であることを吐露してるので

 そのあたりで共感を呼べるかどうか…

 

そうそう、

冒頭で、キャリーの72丁目のマンションで

キャリーの部屋を譲った階下に住んでたジュエリーデザイナーが登場したので

フェイドアウトしてなかったことを確認できました!

 

コロンビア大の教授のナヤはフェイドアウトしたようですね。

チェもそうかな。ちょっとね、そうなる流れだったかな、と思います。

スティーブやブレディはどうなるでしょうか?

 

ちょっと「あれ?」と思ったのは

ドラマ版「セックスアンドザシティ」でエイダンの森の中の別宅を

二人で訪れた際。

キャリーはリスを見つけて「あれは大きなネズミ!」と大騒ぎ。

なのに、グラマシーパークの豪邸の中庭で

リスを見かけた際は微笑むという…

(もちろん、その後のネズミの大群で大騒ぎするのですが)

キャリーはいつからかリスを許容するようになったのでしょうか。

まあセントラルパークにも大きなリスがいるから、

20年近くたって慣れたんですね。


それでは、アンソニーはいるけども

スタフォードやなんといってもサマンサが登場しないと

続編というよりも外伝という感じがしちゃうなあ…

と思いながら今後に期待してSparklingなひとときを!