はあい!

プロレス観戦は大好きだけど

スポーツ観戦はかなり久々&初めてラグビーの試合を観戦してきたカイルです。

 

ここから感想・ネタバレです。

 

初めて体験した国立競技場。

5万人を超える観客で

初のラグビー観戦でした。

 

優勝決定戦は

東芝ブレイブルーパスVSクボタスピアーズ。

 

カイルは、この日のチケットをたまたまとってから、

Youtubeでラグビーチームの動画を見まくったのですが

この2チームに限って、Youtubeに力を入れてないのか

この2~3年以内の主だったコンテンツがない!!!

 

なので、2チームとも選手に馴染みがない状態での観戦となりました。

 

以下カイル的な戦略の印象です。

【Youtubeのコンテンツに熱心なチーム ※エンタメ系も頑張ってて本当素晴らしい!】

・三菱重工相模原ダイナボアーズ

・コベルコ神戸スティラーズ

・大阪レッドハリケーンズ

の3チームがダントツの印象

・花園近鉄ライナーズ

・NECグリーンロケッツ

 

【エンタメ要素はちょっと薄いけど、情報発信量が多い】

・浦安Dロックス

・東京サンゴリラス

・リコーブラックラムズ東京

 

【いい線いってるのでもっとYoutube頑張ってほしい】

・横浜キャノンイーグルス

 

【発信回数が下がってきてるので、もっと頑張ってほしい】

・トヨタヴェルブリッツ

・埼玉ワイルドナイツ

 

もちろん、個人で見た範囲での感想です。

バラエティで頑張っている選手が、

フィールドで身体を張って真剣に勝負している姿に

びっくりして応援したくなるパターンが

SNS導入でファンを増やす経路になると思います。

(熱心なファンの方からは異論もたくさんあると思いますが)

カイルはこのパターンで初観戦に繋がったので

やはり重要な戦略マーケティングなんだと思います。

 

コロナのころは、各チームとも熱心に取り組んでいたようで

それはそれで素晴らしいのですが

その後も継続して発信しているチームは

本当にありがたいですね。

(もちろんYoutubeはあまりやってなくて

インスタなどをメインとする戦略のチームもあると思います)

 

初観戦は

とにかくクボタスピアーズのファンが多かった!

「オレンジアーミー」の衣装を着たファンが多く

選手紹介でも圧倒的に声援が大きかったです。

 

一方、東芝のリーチマイケル選手がボールを持つと

みんなで「リー―――チ」と声援。

カイル的には「リーチ」だと

グロリアエステファンのアトランタオリンピックテーマソング「REACH」か

S Club7の「REACH」のイメージがあるので

「リー―――チ」のコールは新鮮でした(笑)

 

試合は、全体として東芝が優勢に攻めていたので

納得の結果でした。

 

 

 

 

それでは、

いろいろと思うところはあるけど

国立競技場という大舞台に自分が存在することに

「生きてる」という実感をもちながら

Sparklingなひとときを!