はあい!
キョンキョンと同じカラオケに行ってたカイルです。
学芸大学駅にある「コートダジュール」。
キョンキョンもカイルも歌ったことがあるステージです。
さて、ここからは
「飯島直子の今夜一杯いっちゃう?」(BCフジ)で
ついに実現した飯島直子と小泉今日子のサシ飲み!
さすがにドラマの現場以外で2人で飲んだり話すことはないそうで
なんていい企画なんでしょう!
ここから感想・ネタバレです。
・前作から10年経って、キョンキョン的には
内田有紀や飯島直子、坂口憲二ら他の共演者たちが
「こうしたらいいんじゃないでしょうか?」的なアイデアを
キョンキョンや中井貴一、スタッフの人たちに提案するようになって
「ああ、本当の仲間になってきたんだなあ、頼もしくなったなあ」と
キョンキョンは嬉しいとのこと。
・それまでは、キョンキョンと中井貴一と監督とプロデューサーの
4人で話して解決していた
・今回は、スタッフ陣が若返ったので、やはり描きたい年代的な物語は
共演者からアイデアが出ている模様
そして、ここからが、カイル的には「ニヤリ」としてしまったトピックです!
(キョン)
「アタシって、本気で起るとヤンキーみたいなっちゃうじゃないですか」
(飯島)
「ええ、はい~」
(キョン)
「監督と話してて、それは違うと思うことがあって、ガーっと言っちゃったの」
「で、次の現場のときに、有紀に『ゴメンねー』って謝ったら
アタシも同じ考えでした、って言ってくれたのね」
「でも、アタシの言い方(が悪かった)だよね~って言ったら、
有紀が『そうですよ~!言い方ですよ。ちょっと怖かったですよね』って叱られちゃったの。
『アタシにも話してくれてたら、言えることもあるかもしれないし』
みたいに言ってくれたの」
「で、あたしは、有紀に叱られながら、嬉しかったんだよね。
対等(に言い合える)仲間になったんだなって」
一部実際の言葉と違うかもしれませんが、ようは
・キョンキョンは怒るとヤンキーになる(もうお馴染みですね)
・内田有紀とキョンキョンはそこまで言葉を交わせる仲に!
・だから、あのドラマから出てくる安心感や信頼感が生まれてくるんだな、と実感!
ということでした!
それにしても、キョンキョンからは、味わい深い言葉がたくさんでてきて
本当にびっくり!&勇気づけられた。
・昔ある人に言われた、「このグラス綺麗だなあって思ったら
いろんな角度から見てみるとまた違った良さがみえるかもしれない。
だから現場でガーっと一つの方向に突っ走ろうという場面があったら
『ちょっと待って』といって、いろんな面から見てみて、
新しいアイデアをみんなで見つけることができる
・好きだ、という対象よりも嫌いだ(苦手だ)のほうが、考える
…などなど人生の含蓄のあることから
・アタシはオタク気質で「なんでだろう」と思ったことは分析・研究しちゃう
・家からほとんど出ない
・友達と食事にも出かけない
・本来は人づきあいが好きな方じゃないから、パーティーとかは
自分からは絶対に行かない
・運動が苦手
・本を読んだりドラマや映画を観たりは苦にならなく、いつも何か見てる
などなど等身大のキョンキョンが伺えるエピソードがたくさんでした!
しいたけの料理が出てきてしまって
坂口憲二についての話が聞けなかったのが、
ちょっと残念でしたが
ますます「続々最後から二番目の恋」の後半戦が
楽しみになりながらSparklingなひとときを!