はあい!
NETFLIXで9月から始まる、ダンプ松本を主人公としたドラマ
「極悪女王」が楽しみなカイルです。
パリ五輪前の、7月にスイス・スウェーデンを訪れた、この夏の旅行。
そろそろ1か月経ちますが
忘れないうちに全体のまとめと、
夏のヨーロッパ旅行を楽しむコツをアップしたいと思います。
◆チャンスがあったら、どんどん英語で話しかけよう!
・今、楽しい思い出として蘇るのは
美しい景色はもちろんですが、拙い英語で、現地の人たちに
話しかけて会話したことです。
もちろん「聞き取れない」「自分の言うことが伝わらない」のショックも
めちゃめちゃ実感するのですが…
・でも本当、話しかけて良かった。
タクシーの運転手、ショップの店員、レストランの店員、
ホテルのクラーク。
ちょっとしたことでいいので、会話できると、
なんだか外国にいることを体感できて、とてもよかったです。
「どこの国からの観光客が多いのか」
「北欧ドラマの話」
「この国のどんなところが好き?」
とか、ライトなものからディープなものまで!
全員がフレンドリーではもちろんないのですが
日本は人気があるので、日本人であることを先に言うといいのかも!?
◆スイスは、物価を気にしてはいけない!
・スイスは、昔から先進国の中でももっとも所得と物価の高い国です。
円安の今、東京と比べて、何でも3~4倍は高い感じがします。
でも物価が高いことを気にすると何もできないので
一番のおすすめは、「気にしないこと」。
まあ、カイルは一泊だけだったのでそれでよかったのですが
長期滞在だと、気になっちゃいますよね(笑)。
・山々の中の中の街並みがとても美しい…
もちろんパリやロンドンのような大都市感はありません。
その分、カラフルな中世風の建物も多く残っていて
まさにディズニーやヨーロッパのイメージそのものです。
街歩きだけでも楽しいですよ。
・湖クルーズは、ぜひトライを!
スイスといえば、湖!ぜひ湖クルーズを楽しんでみてください。
のどかで、のんびりと美しい風景を眺めることができます。
・食事は、1人前を二人でシェアが目安
食事の量が多いので、1人前を2人でシェアがおススメです。
Youtubeを見ていると、ラクレットを頼んで、チーズ地獄を
味わってる方も多いようなので、注文はライト目にするとよいかもです。
お酒も同様です。
いつもの日本の1/2~1/3ぐらいしか食べたり飲んだりしなかったけど充分でした。
(いつも疲れすぎてて、食べれない・飲めない…のほうが正しいかも・笑)
◆移動が多いのは、想定以上に疲れる
・カイルは今回は全行程ビジネスクラス、鉄道も1等車でしたが…
めちゃ疲れました。移動、移動、移動、そして歩いて観光、また移動で…
せっかくのチューリッヒやストックホルムの美しい景色を思う存分味わえず…
特に目をめちゃ疲れて、歩いてもすぐ座りたくなって…
と、思い切ってホテルで仮眠するなど、意識して行うとよいと思いました。
◆ぜひ都市だけでなく、田舎の自然を
・ストックホルムも1週間ぐらいいたい街ですが、
今回のお目当てはダーラナ地方にある村めぐり。
その国ならではの美しい自然が、一番印象に残ってます。
・車がないと、欧州の田舎巡りはなかなか大変ですが、
チャンスがあったらぜひ田舎へ!
どこにでもある自然はどこにでもあるものではなく、
その国ならではの自然だ…と感じられる瞬間が、
本当にそこを訪れて良かった、と思う瞬間です。
◆現金はなくてOK
・本当に、全てクレジットカードでOKなので、換金の必要はありません。
地下鉄もバスもクレジットカードのタッチで乗れます。
◆ホテルはちょっといいところに
・ホテルは安くすると、ごくごく普通の体験に。
全日でなくてもいいので1泊か2泊は、思い切ってその国の歴史観のあるホテルに
宿泊すると、思い出もぐっと強くなります。
◆お土産は狙い撃ちで
・お土産のためにお店巡りをするのが好きな人はよいのですが
そうでない場合は、お土産はあげる人や何にするかを事前にリストアップ。
カイルは今回、物凄くお土産に時間がかかってしまって
ストックホルムの王宮で衛兵交代式を見る元気がありませんでした…
◆トイレは、お店に入る都度入っておく
・カイルは今回はトイレで困ることはありませんでしたが
やはり街中のトイレの数が日本と比べて圧倒的に少ないので
食事やお茶休憩のたびにトイレに入るのがおススメです。
◆スマホの容量に余裕を持たせて
・今回は動画をたくさん撮ったのもあるのですが、
スマホの容量がすぐにいっぱいになってピンチがたくさんありました。
一番のピンチは、友人と別行動中、LINEを更新しないといけなくなり
でも容量がいっぱいで更新ができず、友人としばらく連絡がとれなくなってしまいました。
いろいろ消しまくってなんとか更新・連絡できたのですが、
焦りました~
◆Googleの各種アプリを使いこなそう!
・Google翻訳や、GoogleMAPでのバスや電車の検索など
今回は本当にGoogleのおかげで、レストランや移動の際も助かりました。
新しい技術を駆使できると
旅行も便利になるのだと痛感。スマホを使いこなす技を覚えてから
海外旅行に行くのがおススメです!
それでは、本当は書こうと思ってたことが他にあったはずなのですが
すっかり忘れてしまいましたが、
また次の旅へと思いをはせながらSparklingなひとときを!