はあい!
本当に、息もつかせぬ展開で、ドキドキしながら
「ハウスオブドラゴン」を見守っているカイルです。
臨戦態勢の女王が、こっそりと敵国に忍び入るなどの
ありえないシチュエーションもイッツオーライト!
なにかあったら「Shame!」と言って鐘を鳴らせば、冬来る!
なーんて冗談はさておき。
ここからネタバレ・感想です。
・アリセントの兄弟が登場して、サークリストンのお目付け役となったが
明らかにひと悶着ありそう!
サークリストンは、ドーン国境付近出身で、ドーン人の血を引く設定だったんですね。
だから浅黒い肌だったのかー。
ハレンホールを抑えるために、軍を率いて出兵します。
・リヴァーランドは、万年緩いのか、タリ―家がしっかりしてないようです(いつもだよね・笑)。
ハレンホールは、リヴァーランドの旗主であるストロング家が治めてますが、没落している様子。
先代王の王の手を務めてたストロング家なんですけどねー。
やってきたデイモンに忠誠を誓います。
・レイニラは、母方であるヴェイル家に出兵してもらうため、
子供たちと竜の卵を託してレイナを遣わします。
ドラゴンストーン城に子供たちを置いておくよい安全とみたのでしょう。
(子供の一部は、ペントス(エッソス大陸の街)にかくまうようです)
レイナは、デイモンとレーナの娘なので、レイニラにとっては義理の娘になりますね。
双子のベイラはドラゴン:ムーンダンサーに乗ってますが、
レイナはドラゴンに乗れなかったようですね。それがコンプレックスになっているようです。
・白蛆のサポートで、キングススランディングングに潜伏して、アリセントと話すレイニラ。
ここで、先代の王崩御の際の言葉が、アリセントの誤解であったことが判明します。
しかし、アリセントも引かず、どちらにせよもう制御しきれないことを伝えます。
このシーンも、はたから見ると相当ありえないのですが
(女王がシスターの誰かとずっと喋ってるという…)
会話の中身がリアリティもあって(結局喧嘩する)、
見入ってしまいました。
・それにしても、活躍してほしかった双子(サーエリックとアリック)があっけなく退場して残念!
・デイモンの持つ剣は「暗黒の姉妹(ダークシスター)」のヴァリリア鋼。
「ゲームオズスローンズ」でアリアとタイウィンラニスターが会話してました。
それにしても、このシーンはいらなかったんじゃないか?(笑)
ああ、早く、誰がどのドラゴンに乗ってるのかを整理したくなってきたー。
それでは、次週も楽しみにしながらSparklingなひとときを!