はあい!
U-NEXTの解約前に、ドラマ版の
「SEX AND THE CITY」を見直しているカイルです。
やっぱり、何度も見てるけど、おもしろい!
ファンの中で大人気のシーズン4。
そのエピソード2を久々に見ました。
キャリーがモデルとして
ランウェイを歩いてすぐに転ぶシーンが
大人気のエピソードです。
・キャリーがドルチェ&ガッバーナの衣装を着て、ランウェイに登場
・すぐに転んで、カエルのようにベタっと床に張り付く
・ディレクターのアジア系女:「何やってんのよ、バカタレ!」
・スタンフォード:「車に引かれた猫みたーい!」
・キャリー:
「私は後者を選んだ。
なぜなら普通の人が人生でつまずいた時は、
必死になって立ち上がらないといけないからだ」
キャリーは折れたヒールを手に持ち、
片足を爪先立たせて、ランウェイを歩いて
見事にターンします。
BGMは「GOT TO BE REAL」。
極めてSATCらしいシーンで、人生の機微や応援色が
SATCらしく演出されていて、
カイルも2回目か3回目かに見た時は結構、涙したなあ、
と記憶してます。やっぱりいいシーン!
そのときのキャリーは35歳だったけど、
いくつになっても、キャリーの言った言葉を思い出さずにはいられない!
それでは、SATCにいつでも希望と勇気をもらいながら
Sparklingなひとときを!