はあい!
今週のUKとAUのチャートで、
見事にKYLIE MINOGUEのニューアルバム
「Tention」がぶっちぎりで1位になりました!
UKでは、2位~5位のセールス枚数を足したよりも
多いセールス数で、ぶっちぎりの1位!
(USでは20位初登場)
オリビアロドリゲスや、ドーシャキャットらの強敵を押さえて
貫禄の1位!
9作目の1位の記録というのは、女性ソロアーティストでいうと
マドンナ12作、テイラースウィフト10作に次ぐ記録。
移り変わりの激しいUK音楽業界で
88年ごろのデビューから、本当によくやってると思います。
日本ではサッパリの知名度ですが、
(いまだに「ラッキーラブ」や「愛がとまらない」のイメージ?)
UK、母国オーストラリア、ヨーロッパでは
レジェンドの存在(!?)。
2017年から4作連続の1位を獲得してます。
アルバム「Tention」は、今風のクラブサウンドと
発売日に紹介しましたが、
青春ソングあり、メランコリックな曲ありと、
良質なポップアルバムになっていて
評価も高いようです。
日本では松田聖子や小泉今日子に近い、と表現しましたが
まだセールスチャートで1位を続行してるので
そういう意味では誰に近いんだろう・・・
ある意味、日本以上にアイドルが好きな国なんですね、英国。
さすがロイヤルファミリーの国ですね(^^)。
それでは、まだまだカイリーブームが続くことを
祈りながらSparklingなひとときを!