1年ぶりの杏里、ビルボードライブを
楽しみにしていたカイルです。
でも、なんとなく、全体に地味だったかな(^^;)。
六本木のミッドタウンは
全体を櫻に囲まれているので、
ちょっと寒かったけど
明るいうちにグルっと回って
櫻も堪能しました。
セットリストと感想は…
・GOODBYE FUTURE(「ブギウギメインランド」より)
・DANCEWITH NOSTALGIA(「サマーフェアウェルズ」より)
・Last Summer Wisper(「Bi/Ki/Ni」より)
・忘れられない贈り物
・Remember Summer Days(「Timely」より)
・Secret Lovers(「FUN TIME」より)
・Sometime Somewhere(「Sol」より)
・砂浜(「思いきりアメリカン」より)
・A HOPE FROM SAD STREET(「Timely」より)
・悲しみがとまらない(「Timely」より)
・CAT'S EYE(「Timely」より)
・SUMMER CANDLES(「ブギウギメインランド」より)
・SHYNESS BOY(「Timely」より)
・オリビアを聴きながら(「Apricot Jam」より)
ということで、ほとんどが80年代のアルバムからで、
もはや「TIMELY」のツアーのような印象ですね。
珍しいのは
GOODBYE FUTURE
SHYNESS BOY
かなあ。
Last Summer WisperやRemember Summer Days
は昨年も歌っていて、シティポップブームとして
取り上げられている楽曲ですね。
Secret Loversは存在をすっかり忘れてて!
アトランティックスターが元歌なんですね。
砂浜のアレンジが、ハワイ風でよかったです。
キーボード、アレンジャーの小倉泰治は
今やエグザイルのライブでは欠かせないキーマン。
珍しくパーカッションも入っていて
斉藤ノブは夏木マリの旦那さん。
全体に落ち着いた感じの曲が多いので
もう少し元気な曲が多くても良かったかなあ。
オリジナルカクテルが作られていて、
その名は「A HOPE FROM SAD STREET」。
MCで触れることはなかったですが
今この時だからの選曲、そしてカクテルにして
取り上げたのかな、と感じました。
それでは、SAD STREETとは
夜通し遊んだ後の渋谷の公園通りのことだったと
思い出しながらSparklingなひとときを!
もう、13年目なんですね、ビルボードでのライブ!