はあい!

そろそろ高級食パンから

普通の食パンに戻ろうかとも考えているカイルです。

(今更戻れるのか!?)

 

秋田旅行にいっていた友人から

その日に購入したという高級食パンを

お土産にもらったカイルです。

 

秋田市にある、

秋田キャッスルホテルは、地元では大きなホテルで

そこで「生食パン」(一斤520円)が売っていたとのこと。

県産の小麦「銀河のちから」に、白神こだま酵母を使用しているそう。

 

さて、さっそくいただいたのですが、

この手の高級食パンにあるような

・ほんのりした甘み

・柔らかさ

・水分量の多さ

を感じることはありませんでした。

原材料まで確認できてませんが、

生クリームや蜂蜜など、この手のパンに入っている

材料が入ってないのかもしれません。

 

その分、小麦の味が伝わることに重点を置いて

つくられているのでしょうか。

シンプルな味わいです。

 

なので、高級食パンによくある味を期待して食べると

それとは違うと思いますが、素朴なこだわりを感じます。

ただ、わかりやすい「甘い」「柔らかい」がそれほどでもないので

価格からすると「あれ?」という感じがするかもしれません。

 

でも、地元の食材を使うって、とても素敵な姿勢なので

応援したくなりますね!

 

それでは、「そういえば日本は小麦の自給率が12%程度。

それなのに、うどんやお好み焼き、そうめんなど

小麦を使った食文化が発達したのはなぜだろう?」

…と思いながらSparklingなひと時を!