はあい!
ブル中野の「ブルチャンネル」に救われてるカイルです。
ブル中野の、ほんわかした人柄がにじみ出てて、
本当に面白い(笑)。
とても、金網のトップからギロチンドロップをやって、
アジャコングと死闘を繰り広げていた人とは思えません(笑)。
そんなブル中野と、小倉由美は58年組の同期。
同期だからか、二人ともリラックスして話が進みます。
今回びっくりしたのは、
小倉由美が北斗晶の首を試合中に追ってしまった事件について
ストレートに本音を語っていたことです。
いやあ、そりゃあ、北斗もつらかったけど、
ゴンゴンこと小倉由美も怖かったろうなあ、と伝わりました。
ゴンゴンのあと、ブル中野も
「アタシも北斗が復帰したあと、復帰に反対してた人が多かったので、あえて同じ技をやった
(コーナーからのツームストンパイルドライバー)」
と言ってましたが、
あれは復帰のもっと後ですね。
北斗がブルのWWWAシングルに挑戦したときか、その前ぐらいの試合だったので、
おそらくゴンゴンはもう引退してたころじゃないでしょうか。
(またはハイパーキャットとして復帰してたかな?)
ブル中野と北斗は、一緒に脱走をしていたそうですが、
そのしばらく後に、ゴンゴンと北斗の試合があったそうです。
確かに、流れ的に「脱走事件への制裁として、コーナーからのツームストンをやった」という
印象があったかもしれません。
でも実際には関係なかったそうです。
その事件後、ファンから石を投げられたりと、ゴンゴンも大変な目にあったそうです。
先輩たちも、空々しい態度をとる人が多かったとか…
でも、ライオネス飛鳥だけは、「食べてる?」など声をかけてくれて、
ゴンゴンのことを気にかけてくれてたそうです。
当時、ゴンゴンも北斗も10代。
本当に大変なことを乗り越えて、
精神的にも本当に強い、凄いな、と思いました。
それでは、そのころの話を聞ける機会があることに感謝しながら
Sparklingなひと時を!