はあい!

今日の英会話では「進撃の巨人」について

25分間トークして楽しかったカイルです。

ナウBGMは「Summer Beach」(岡田有希子)。

この4月までニューヨークに数年滞在していて

今はクアラルンプールにいる友人ナターシャと

ビデオチャットをしました。

そこでカイルは、かねてから疑問に思ってた、

挨拶するときの

「Hi,there!」という表現のニュアンスにいついて質問。

 

普通に「Hello」とか「Hi」だけではない挨拶のバリエーションを

増やしたいな、と思ってたので

気になっていたフレーズなのですが、

どうも顔なじみの英会話の講師と最初に挨拶するときに使う表現ではないような感じがしてました。

 

ナターシャにその質問をすると

「お店の人とかと『Hi,there』を使うことはあるけど、

友達同士では使わない。

友達同士で使ったら、距離を感じる表現だと思う」

とのこと。

 

なるほど!

確かにカイルが最初にこの表現に出会ったのは

NHKの「おとなの基礎英語」でした。

オーストラリアの店員さんが、主人公に呼びかける時に使ってました。

(宮沢氷魚が出演してたなあ・・・)

 

そうそう、先週のNHK「おもてなしの即レス英会話」で

米国でも英国でも「That's sick」(ヤバイ!いいじゃん!=awsome)を使います、

とハリー杉山たちが言っていたのですが、

これもナターシャによると、使っているのを聞いたことがない、とのこと。

つまるところ、ティーンが使うような若者言葉のようです。

ハリー杉山たちには、そのあたりもフォローしてもらえるとよかったかなあ、なんて。

 

そうそう、ナターシャが言ってた

「アタシたちぐらいになると、Netflixとかのサブスクの料金なんてどうでもいいじゃん。

NYのランチ1回分みたいなもんじゃん。」

と豪快な発言に対し、

1か月500円のアマゾンプライムを解約して節約しようか迷ってる…

とはとても言えない庶民派カイルでした(笑)。

 

それでは、きっとアマプラは解約しないだろうな(^^;)、

と思いながらSparklingなひと時を!