はあい!
昨日のレッスンでは
「Cerveza is important」(ビールは大事だよ)という講師に対して
「I beg」(その通り!)
と言えたカイルです(正しい英語かはわかりません^^;)。
さて、80年代にはたくさんのアイドルが、
様々な楽曲を歌っていましたが、
82年~85年ぐらいには
明らかに「処女喪失」をテーマにした歌が
多数見られたと思います。
これまでカラオケで歌ってきた曲リストを見直して
実にそう言った曲が多いな、と…
(下記は、ファンの方は「その解釈は違う!」という方もいると思うので、閲覧ご注意で^^;)
平成になってからのAKBやSPEEDなども
そういった過激なテーマを題材にした曲もあったようですが、
80年代で見てみると…
・駆けてきた処女(おとめ) 三田寛子(作詞:阿木曜子)
・蒼い多感期 宇佐美ゆかり(作詞:売野雅勇)※そこまでじゃないかも
・姫様ズームイン 森川美穂 (作詞:ちあき哲也)
・「C」 中山美穂 (作詞:松本隆)
・脱プラトニック 桑田靖子(作詞:売野雅勇)
・大きな森の小さなお家 河合奈保子(作詞:三浦徳子) ※深読みしすぎ?
…と初体験を漂わせる楽曲がたくさん!
しかもデビュー曲だったり、ブレイク曲だったり。
ちょっと違いますが
・処女的衝撃(バージョンショック) シブがき隊(作詞:三浦徳子)
なんかは、もうそのものズバリ。
コンプライアンスが厳しい今の時代だったら果たして許されるのでしょうか…
でも当時は、
聖子と明菜が君臨する中で、
たくさんいるアイドルの中で
どう差別化を図るかを、
事務所やレコード会社、作家さんたちがいろいろ考えてたんでしょうね。
ほかにも、セックスをモチーフにした(と解釈できるような)歌もいろいろあって。
意外なところでは、
・ピンクのモーツアルト(松田聖子)
「ビッグウェーブがくだけたら、華やかな淑女」
・飾りじゃないのよ涙は(中森明菜)
「速い車に乗っけられても、急にスピン駆けられても怖くなかった」
「赤いスカーフがゆれるのを
不思議な気持ちで見てたけど
私泣いたりするのは違うと感じてた」
…なんて話を聞いたこともありますが、
どうなんでしょう??
それでは、「意味深」な歌詞の解釈をいろいろ夢想しながら
Sparklingなひと時を!