はあい!
スムージーは一休みして、
生姜のすりおろしを作ってみたカイルです。
意外と細かい部分まですり下ろせないので、
ちょっともったいない気もしますが、確かにすりおろしは楽!
ナウBGMは「ストロータッチの恋」(河合奈保子)。
昨年2020年のクリスマスライブ@ビルボードライブ東京を中心に、
杏里のこれまでの活動を含めた
2時間の番組が、日テレプラスで放映されました。
最後の再放送は5月8日(土)なので、見てない方はぜひ!
2時間もの放映時間で、
どんな内容なのだろう、と思ってたら、
ビルボードライブ東京の収録は一部で、
他は過去の映像(「Angel Wisper」のツアーなど)を中心に
周囲のスタッフへのインタビューなどで構成されています。
最初にビルボードライブ東京の様子が一通り流れた時に、
なんでせっかくのテレビ放映なのに、
杏里の曲の中ではこの1,2年、一番話題になっている
「Remember Summer Days」の歌唱シーンを流さないのだろう?
…と思っていたら、
ちゃんと立役者であるDJ:Night Tempoのインタビューとセットで
放映してくれました。
よかった!
「悲しみが止まらない」のB面で、角松敏生の作の佳曲です。
「経験してない夏を思い出させてくれる」「フジロックで流した」などの
本人エピソードが聴けて良かったです。
スタッフへのインタビューは、ライブ映像と重なってるので
なかなか聞き取りにくいのですが、
印象に残ったのは
・杏里は今もキーを変えていない
・ライブのアレンジに凝っていて、杏里のその場の閃きでライブアレンジが出来上がっている
・作詞家、吉本由美が特に好きなのは「ALL OF YOU」
・レスリーキーは杏里の「Timelly!」が大好き。自分の結婚式では「悲しみがとまらない」を熱唱。
といったあたりでしょうか。
すでにYoutubeで見れる動画もたくさんありそうですが、
まとめていろいろ見れるのは効率がいいですね。
それにしても、杏里の作品に関わった人達の中には
初期の小林武史(「思いきりアメリカン」)、角松敏生(「Goodbye-Boogie Dance」)から、
小倉泰治(エグザイル系のライブでおなじみ)などなど
今に通じる人たちがたくさんいますねー。
そして、エンドロールのクレジットを見て思いましたが
本当に制作大変だったと思います。
ファンとして、今の杏里がこんなにテレビにフィーチャーされる機会はめったにないので
嬉しいですね。
それでは、またライブが自由に楽しめる日々を待ちながら
Sparklingなひと時を!