はあい!
今日、格安スマホに変えてきたカイルです。
でも、必ずしも安くなるとは限らない…トリックがたくさん…
ナウBGMは「暁のスカイパイロット」(河合奈保子)。
2000年代におけるUKでの女性アーティストの
アルバムセールスの記録がUKオフィシャルチャートで特集されてました。
1位 アデル(当然!)
2位 Pink(意外かも)
3位 マドンナ
4位 リアーナ
5位 DIDO(意外かも!2000年代に売れてましたねー)
6位 エイミーワインハウス(早くに亡くなって残念)
7位 カイリーミノーグ(よかった!)
8位 ビヨンセ
9位 ブリトニースピアーズ
10位 レディガガ
意外なのは、ビヨンセやブリトニー、ガガといった日本でも知名度がある歌手よりも
カイリーのほうがUKでのセールスが多いことでしょうか?
2000年代に入ってからのカイリーは
・FEVER(2001年) 1位
・APHODITE(2010年) 1位
・Golden(2018年)1位
・STEP BACK IN TIME(2019年) 1位
・DISCO(2020年) 1位
と5枚のNo1アルバムを記録。ほかに7枚以上のアルバムをリリースしているので
精力的にリリースした結果でしょうか。
さて、タイトルからだいぶ脱線しました。
沖縄出身の歌手Coccoが、J-Waveのラジオでスガシカオと対談した中で
・2000年代初期に英国で大学に通った
・そのとき、どの局にまわしても、カイリーの曲が流れてた
・おじいちゃんから、みんなこの曲が流れると踊りだしてた。
(CAN'T GET YOU OUT OF MY HEAD~熱く胸を焦がして)
・カイリーがとにかくかわいくて、Coocoのノートの表紙はカイリーだった
・ペンもカイリーだった
・でも、「熱く胸を焦がして」を聴くと、音階のせいか、なぜか憂鬱になったけど
英国人はみんな盛り上がっていて、欧州人は違うと感じた
…など、なかなか興味深い内容があったようです。
カイリー、当時ですでに32、33歳がぐらいでしたけど
アイドルのようなに、ノートやペンにまでなってたんですね。
本当、80年代から活躍し続けていてすごいです。
そのころのロンドンに行ってみたかったなー。
それでは、行ける時に、行きたいときに、なんでも行動しておくべきだと
思いながら、Sparklingなひと時を!