はあい!
You can say that again(本当にそうだね!)が
きっと通じてない感覚を覚えているカイルです。
ナウBGMは「FOREVER TWIN SOUL」(杏里)。
ビルボードライブ東京で行われた杏里のクリスマスライブに行ってきました。
セットリストは、ヨコハマの第一部から、「もう悲しくない」がカットされたもの。
INNOCENT TIME
DANCE WITH NOSTALGIA
砂浜
SUMMER CANDLES
MRサンタクロース
CHRISTMAS CALLENDER
スノーフレイクの街角
思いきりアメリカン
Remember Summer Days
CAT'SEYE
悲しみが止まらない
オリビアを聴きながら
It's Christmas
とても素敵なクリスマス空間でした。
一方、MCでちゃんとクリスマスメドレーは「スノーフレイクの街角」までの3曲であること、
「Remember Summer Days」は説明しないとファンでもわからないんじゃないか、といったあたりは
相変わらずのほほえましい杏里のMCです。
「悲しみがとまらない」のB面ですからねー。
まさかのシティポップブームにのって、世界のシティポップファンから注目されてる一曲です。
今回は、たどたどしいMCとはいいつつも、
曲作りについての興味深い話を披露。
2000年以降は「コンピュータを使って曲を作ってた」(いやあ、『コンピュータ』という言葉も久々に聞きました・笑)、
けども、20代の頃に使っていたキーボードが見つかって、
それで(この春夏に)曲作りをしていた…など
アナログの作り方の新鮮さを語ってました。
作詞家吉本由美のアルバム企画書をもとに曲作りをして、
バラードのイメージだった曲がアップになったり、
その逆だったり。
そうそう3月下旬に杏里のドキュメンタリー番組?が
日テレ系で放映されるそうで、収録のカメラが入ってました。
そして、曲作りのMCの次が
思いきりアメリカン(小林武史)
Remember Summer Days(角松敏生)
というチグハグも、杏里らしくてほほえましいです(^^)。
それでは、メリークリスマスで
Sparklingなひと時を!