はあい!

最近「Come to think of it」(そういえば)が自然に使えるようになってきたカイルです。

ナウBGMは「パラレルガール」(岩井小百合)。

 


2020年7月にこけら落としがあった

横浜ビルボードライブ、杏里のライブに行ってきました。

セットリストを記載しますので

これから行く方はまだ見ないでくださいね~。

 

馬車道駅からほぼ直結の好立地。

ライブホールの作りとしては、東京のビルボードライブとは異なり、

むしろブルーノートに近い感じです。

 

さて、ここからセットリスト。

冬ソングもあり、定番ソングもありで、

杏里としては「懐かしいみんな知ってる曲を中心にセレクト」したそう。

 

まずは、大好きな冬ソングが、バラード調でスタートして

いつものキラキラサウンドへ!

INNOCENT TIME

DANCE WITH NOSTALGIA

砂浜

SUMMER CANDLES

 

ここから冬メドレー

Mr.サンタクロース

CHRISTMAS CALLENDER

スノーフレイクの街角

…で「メドレー」と呼んだシリーズは終わるのですが

特に境目無しに次ぎへ続きます(笑)。

SURF CITY

Duke's Anthem

思いきりアメリカン

そして、今日の最大の目玉でしょう。

Remember Summer Days

…がついに解禁!また後ほど!

CAT'S EYE

悲しみが止まらない

(アンコール)

オリビアを聴きながら

もう悲しくない

It's Christmas

 

でした。

昨年から「シティポップブーム」と言われる中、

発起人的なDJ NITHT TEMPOの2大アンセムソング、

「Remember Summer Days」がついにライブで解禁です!

なんといっても、「悲しみが止まらない」のB面だったので、

本当にファンでも知る人ぞ知る角松敏生による曲です。

いやあ、このシティポップブームの間に

ライブで解禁されてよかったです、本当に!

 

個人的な想像ですが、

おそらく本人もすっかり忘れていたこの曲が、

まさか令和の時代になってから世界的に(ごく一部のシティポップファンからですが)注目を

浴びることになるとは!

でも、ミディアムテンポのいい曲ですねー。

 

それでは、ラストのMCで少し感極まった感の杏里に

こちらも感極まりながら

Sparklingなひと時を!