はあい!

GOTOEATキャンペーンスタート前に予約したレストランでは

ポイントがつかないことに愕然としたカイルです。

ナウBGMは「I LOVE IT」(カイリーミノーグ)。

 

カイリーミノーグの15枚目のオリジナルアルバム「ディスコ」の

日本版がワーナーミュージックジャパンからついに発売になりました!

 

よかった、ちゃんとボーナストラックもあるし、

解説もちゃんとついてた。

願わくば、タワレコでの購入特典などがあったらよかったけど…

Amazonで購入すると、メガジャケがついてきたそうです。

 

今回のアルバムは、

すでに英国、豪州では1位を獲得。全米でも25位(セールスチャートでは2位)にランクインと

各国でヒットを飛ばしています。

日本ではなぜか人気ないんですよねー。

今でも「ラッキーラブ」や「愛が止まらない」の人という印象ですよね。

 



今作は、カイリーのロンドンの自宅を急改造をしたスタジオで制作。

カイリー自身もエンジニアとしてクレジットされています。

プロデューサーや、共作のソングライター陣としては、

前作「Golden」で組んだスカイアダムスが多く名を連ねているのにびっくり。

前作のカントリー風とは全く違うディスコ作品になっています。

そのほか「GET OUTTA MY WAY」のデンマーク出身のCutfatherと関係しているのか、

PhDが「MAGIC」をプロデュースしています。

 

解説によると、アルバムには収録されませんでしたが

ムースTも作品を提供しているとか。

昨年の「STEP BACK IN TIME」でもリミックスを手掛けてましたが、

地味でした…(笑)

 

さて、日本語盤の解説で印象的だったのは、

カイリーの次の言葉。

「今でもこの仕事が大好きなの。

この仕事を通してみんなに喜びを伝え、広めたいと思っているの。

歓喜の笑いが、さらなる笑いを呼び込むわ。

そして私もそこに幸せを見いだせるの。

涙や苦痛を伴わずにすべてが実行できるわけではないんだけれど

そうやって乗り越えて人生は歩んでいくもの。

そうね、それが私の仕事であり、使命じゃないかと思っているの」

 

いい言葉ですね。

カイリーは常にハッピーオーラを出してくれていますが、

それは、涙や苦痛なしで実現できているわけではない。

でも、

「ハッピーがハッピーを呼び込む」

これこそがカイリーが他のアーティストとは異なる存在にしてくれているキーワードだと思います。

 

日本盤ボーナストラックの

SAY SOMETHINGのF9ミックスは、

なかなかのスパイシーなミックスでなかなかいいんじゃないでしょうか?

確か招待はFreemasonだった気がします。


そして、歌詞カードなどの間違いの訂正が

わざわざ宅配便で希望者に配達。

さすが日本の企業、丁寧ですね。

いつも日本盤必ず買ってますよ^ ^。



そんなこんなでアルバムの解説にはなっていませんが、

SAY SOMTHINGはいい曲だと思いながらSparklingなひと時を!