はあい!

徐々に日常に戻りつつあるカイルです。

ナウBGMは「Good Morning Sunshine」(AQUA)。

 

アンジャッシュの渡部篤郎さんのスキャンダルで、

なぜかカイルの「おもてなしの基礎英語」の記事が

再びアクセスを集めてます。

月曜日の週間ベストテンチャートをお楽しみに。

 

さて、カイル、ついに映画館復帰しました。

アカデミー賞の作品賞、脚色賞、主演女優賞、助演女優賞など

6部門にノミネートして、衣装賞を受賞した作品です。

 

いやあ、見てよかった。

原作の続編の1・2巻を中心に、

本編と続編が行きかう、時間が交差する組み立て。

べスが他界しちゃうのはやっぱり悲しいけど、

4姉妹を中心に心温まる映画でした。

 

しかし、エマワトソンはじめ、4姉妹もそろってるのに、

一番美しいのがティモシー・シャラメだという事実(笑)。

特に前半は主演のシアーシャローナンを食うほどの演技を見せた

フローレンスビューが演じたエイミー。

ローリーと結ばれるのですが、

明らかにティモシーよりもフローレンスのほうがゴツイ(笑)。

 

しかし、俳優が豪華で、ちゃんと見せ場があって凄い。

何度もアカデミーにノミネートしている

シアーシャローナン、

「ハリーポッター」のエマワトソン、「ミッドサマー」のフローレンスビュー、

オスカー受賞のメリルストリープにローラダーン。

そんな女優たちを

女性監督グレタガーウィグが丁寧に演出します。

 


いろいろ過激な内容で売り出す映画がある中

本当に良作でした。

 

それでは、日常に戻りつつ

不朽の名作でSparklingなひと時を!