はあい!

また通販で微妙なものを買ってしまったカイルです。

どこかにしまってしまったSIXPADも取り出そうかな。

ナウBGMは「SYLVIE」(セイントエティエンヌ)。

 

DMMオンライン英会話も今のところ毎日続いてます。

…というように、英会話を勉強しながらも、

海外ドラマは吹き替え派なのです(^^;)。

 

ネットフリックスで見ることができる、

2019年のドラマ「メリー・アン・シングルトンの物語」。

地味だけどなぜか気になる女優、ローラリニーと

可愛いエレンペイジが出演ということで見てみたら

ジャンル的にはLGBTな方たちがたくさん登場する番組だったんですね。

 

そして、これが1993年に「TALES OF CITY」というタイトルで

初めてドラマ化されてから、実に4回目のドラマ化だとか。

30年近くにわたってドラマ化なんてすごいですね。

 

主演のローラリニーと、大家さん役は、

4作全部同じ人が演じているそうです。

つまり、4回目のドラマ化、というよりはシーズン4という

表現のほうがあってるのかな。

シーズン2が1998、シーズン3が2001だから

最新シーズンは18年ぶりということのようです。

 

ローラリニーは、

アカデミー賞に何度もノミネート、

ゴールデングローブ賞やエミー賞は受賞経験ありの、

地味だけど確実な女優さんなんですよね。

「私がクマに切れた理由」や「ラブアクチャリー」とかで

印象に残る女優さんでした。

 

エレンペイジも「JUNO」でアカデミー賞のノミネート、

ほかに「インセプション」や「X-MENシリーズ」など。

レズビアンであることをオフィシャルにしているそうです。

 

ドラマ的には、ほのぼのしたファミリードラマ的な路線かと思いきや、

エピソード1から、「デスパレードな妻たち」を彷彿とさせる展開が!

そこまでコメディ路線ではないですが

基本はコメディ枠で、ちょっぴりミステリー要素も入る…

というアメリカでは鉄板の展開で

安心して楽しめそうなドラマになりそうですね。

 

それでは、

メリーアンはアルフィーだっけ?と思い出しながら

Sparklingなひと時を!