はあい!
アベノマスクが届いてたレポをするのを
すっかり忘れてたカイルです。
郵送で来るのかと思ってたら、ポストインで
届くんですね。
ナウBGMは「恋は急がず」(フィルコリンズ)
巷では、セレブやトレーニーの間で人気だという
オートミール。
イメージ的には、アメリカや英国で
あまり好かれていない朝食メニュー…というイメージではないでしょうか?
カイルはもともとライスプディングなど
乳製品+穀類の組み合わせが好きなので、
オートミールに牛乳を組み合わせたような
麦粥は、好きなタイプ。
でも、今まで、ホテルのブッフェなど以外では
たべたことがなかったのですが、
この度、買ってみました。
地元のスーパーにはなく、成城石井で(笑)。
オートミールには種類がいくつかあって
おそらくクイックオーツという
砕いたものを購入。
大きく4種類に分かれるようですが、
食べやすいのは
・クイックオーツ
・インスタントオーツ
後者は、味付けがしてあって、そのままシリアルのように
牛乳などをかけて食べるそうです。
カイルは、オーストラリア産のクイックオーツを購入したのですが
牛乳を入れて、電子レンジで1-2分ぐらい。
ねっとりとろとろのおかゆみたいになります。
ホテルのブッフェでは、
砂糖やシナモンで味付けがされていて、
ちょっとデザートっぽい甘さで
それはそれでおいしかったのですが、
ネットで調べて違う味付けにしました。
それは、
「オートミール」+「青汁粉末」
を混ぜて、牛乳を入れてレンチン!
というもの。
栄養価も増えて、青汁っぽさもなく
手軽で美味しいと思います。
オートミール自体は
オーツ麦(えん麦)が原料で、
主にドイツやスコットランド、北欧など
土地が痩せてる地域で栽培されていたもの。
馬の飼料などだったようです。
それがアメリカに渡ってから
朝食のメニューとして定番になったとか。
今でもスコットランドやアメリカではたべられているそう。
フランスにいる友人に聞いたところ、
「食べたことない」とのことで、
フランスのように小麦が豊富に栽培できる
肥沃なエリアではわざわざえん麦を栽培する必要がないんでしょうね。
栄養素としては、麦なのでもちろん
炭水化物なのですが
食物繊維が豊富で、たんぱく質も穀類の中では多めだとか。
ただ、麦系のたんぱく質は、
動物性たんぱく質と比べても
吸収率やアミノ酸の含有などが不足しているので
たんぱく質を重視している人は、
このオートミールだけに頼るのは違っていそうです。
でも、小麦などに含まれるグルテン含有量も少なく、
健康志向のセレブには人気のようです。
よく砂糖をかける人が多いようですが、
カイルは砂糖なしでもおいしく食べられます。
それでは、この機会に
いつもと違った食材にトライして
Sparklingなひと時を!