はあい!
今日は一歩も外に出なかった…と振り返るカイルです。
運動不足、怖い怖い。
ナウBGMは「ポニーテールは振り向かない」(松本伊代)。
英語の勉強も、
NHK「おもてなしの即レス英会話」や
ゆるーいサークルでの2か月に1回ぐらい(笑)の機会を
除くと少ないな、と思っていたころ、
一つの新しい発見をしました。
普段、海外ドラマは吹き替え派なのですが
(英語勉強したいなら、字幕で見ろよ、ってとこだと思いますが^^;)
Netflixで放映している
珍しいアイスランドのドラマ、
「ヴァルハラ連続殺人事件」を英語吹替で見てみました。
(フォローしているtsukikoさんの記事を見て知りました)
これが意外や意外、
普通の英米ドラマだと、早口だったりスラングが多かったりして
ほとんど聞き取れないのですが、
英語での吹き替えなので、
平準的な英語をしゃべっているので、
割と聞き取りやすかったです。
(もちろん、字幕がないと意味は分からないですが)
なので、非英語圏のドラマを英語吹替で見るって、
意外とおすすめです。
アイスランド人やノルウェー人が登場人物なので、
英語の吹き替えでも違和感なし。
(これがバリバリラテン系だと、ちょっと違和感あるかもしれませんが)
ドラマ自体もとても面白く、
ぐいぐい引き込まれてよそ見ができません。
北欧サスペンスらしい、
ダークで淡々とした感じですが
逆にそこに米ドラマのような派手な演出がないので
リアリティがあります。
でも、残虐なシーンとか嫌な感じはあまりないので
純粋にミステリーとして楽しめると思います。
米ドラマにありがちな、無駄な要素が一切ない感じです。
「キリング」「ブリッジ」などにも通じますね。
このドラマでも、主人公は女性で刑事、と定番の設定です。
「キリング」はデンマーク、
「ブリッジ」はデンマークとスウェーデン、
「ヴァルハラ連続殺人事件」はアイスランドとノルウェー、
ときましたから、次はフィンランドかな?
スカンジナビア好きにはたまりませんね。
それでは、アイスランドの大自然を堪能しながら
Sparklingなひと時を!