はあい!


電車の窓が開いていると寒いと思うのは

自分だけではないカイルです。

これでかえって風邪ひきそう。

ナウBGMは「美女と野獣」(荻野目洋子)。

 

今日は本当はほかの記事を書こうと思ったのですが

NHK「おもてなしの基礎英語」の

まさかのオチを見て、

これについて書かずにはいられなくなりました。

 

一応、イラスト編になっても毎回視聴して

英語の勉強をしていた擁護派カイルなのですが…

 

先祖代々受け継がれる「王家の紋章(The Royal Medallion)」が

あまりにも安っぽいと評判でしたが、

今日の放映回ではそのメダリオンが登場。

もちろん、イラストで登場なので、

安っぽいかどうかはもはやわかりません。

 

ここからは「ドラマ」のネタばれですが、

叔父のPeter Bakerに王家の紋章を渡してしまったニック(ニコラス)。

しかし、それはオリビアが事前に仕込んでいた偽物で

PeterがメダリオンのBaker家の名前の部分を磨いたら、

なんと「B」が「F」になって「Faker」に…

 

「FAKE」…フェイク、偽物、という意味ですよね。

 

うーん、ちゃんと俳優たちを撮影したドラマだったのに、

「今はイラストになってしまって、フェイクになってしまった…!」

という自虐ネタとしか思えません。

 

ピーターも「It's a fake medallion !」と叫んでます。

もしこれが、最初から仕込まれていたネタだったとしたら

言霊になったとしか思えません…

またはどうせイラスト編にするならほかのネタにすればよかったのに…

 

それでは、「おもてなしの基礎英語」を見続けてきたFANにとって

FAKEだったことはなんなんだろう…と思いながらSparklingなひと時を!