はあい!
花粉の季節が本格到来を感じるカイルです。
ナウBGMは杏里「OASIS」。
さて、ファンからの憶測が飛び交っている
NHK「おもてなしの基礎英語」で
3月放映分から、ドラマパートの出演者たちが
イラストになってしまった件です。
3月号のテキストを購入したのですが
最後のページに、
京都での集合写真が載っています。
ニック、オリビア、飛鳥、えみ、みやこ…
おそらくドラマパートは全部撮影は終えていたんでしょうね。
イラストパートでは、ニックの声だけが他の人に変更になっています。
番組のスタジオパートでは、井上先生が「今週はイラストシリーズ」的な発言をしています。
そう考えると
・ドラマ編の撮影は全部終えた
・ドラマ編の編集を行っている段階でなんらかトラブル発覚(おそらく12月~1月でしょうか)
・ニックを演じていたエリックマルティネッリが何かが生じた、または判明して放映できないと判断された
・番組スタッフで検討して「演出を変えて」イラスト演出へ決定
・ニック(ニコラス)のパートだけをイラストにするわけにいかないので、すべてのパートをイラストに。
・よって、火曜日放映は飛鳥パートのラストに出てくるニックパートだけイラストに。
・水曜日のニックパートは、もちろんイラストに。
・木曜日の飛鳥パートも、イラストに変更
・ニックの代役含め、全員アフレコを行った
・スタジオ収録(おそらく1月でしょう)時に、スタジオ出演者に説明が行われた
飛鳥パートだけなら撮影したドラマでそのまま放映しても問題なさそうですが
火曜日のラストパート以降はすべてイラストにする方針が決定されたんですね。
飛鳥やえみ、みやこやオリビアの事務所にもその連絡をして。
そこまでの変更が生じる事情がありながら、
特に変更理由を番組で説明がないので、
法に触れる系の理由ではなさそうに思います。
「エリックマルティネッリ 逮捕」なんて検索キーワードも出てきますが
少なくともそういう記事はありませんでした。
よって、「おもてなしの基礎英語」のつくりかたとして、
ドラマパートの撮影は行ったうえでさらに役者によるアフレコを編集段階で行うスタイルだとしたら
その時点でビザが切れていて、帰国した説はあるかもしれません。
普通のドラマ撮影だけだと、語学番組として放映に耐える音質にならない…などの理由で。
ほかにインフルエンザなどでエリックがアフレコできなくなった、などもあるかもしれませんね。
でもインフルエンザだったら、アフレコのスケジュールを無理やりでも調整するだろうなあ。
ほかの大病などだったら、お気の毒ですが。
そういう理由なら、何かしら理由が公表されてもいい気がします。
一方、ドラマ撮影でそのまま放映するスタイルだったら、
ニックのパートも撮影終了していれば、編集して放映できますよね。
イラスト編を見てると、こちらの作り方じゃないかと思います。
うーん、そうなると、エリックマルティネッリと、彼が所属していた事務所の間にトラブルが発生して
(なんらかの契約違いがあったなど)
事務所からマルティネッリの放映を止める要請がNHKにあったとか。
でも、NHKのほうが立場強いだろうから、外国人タレント事務所からの要請で
こんな変更をするのでしょうか。
業界のことはわかりませんが、
大手事務所ならともかく…
それか、やはり法的な何かが判明してエリックを放映できないとなって、
でも視聴者に説明するほどではないから…
とかかなあ。だとしたら、やはりドラマ撮影中にビザ切れていた説が強いのかな。
水曜日の放映で、
ドラマのニックに対してですが、
ハリー杉山も
「イライラする」
「こんな人王様になるべきじゃない」
と、含みのある発言も。
うーん、やはり謎ですが、
エリックマルティネッリに何かがあった可能性は
濃厚な予感。
全て推測でしかなく、真実はわかりませんが、
ミヤコとニックがどうなるのかも含めて
このまま最終話まで見守りたいと思います。
それでは、
表情や身振り、口元が見えないという点は
ありますが、
英語の勉強の質としては大きくは
変わらないぞと言い聞かせて、
最終回までSparklingなひと時を!