はあい!
ついに大晦日を迎えたカイルです。
大掃除は、お風呂(といってもバスタブ用洗剤を使っただけ…)、
キッチン回り、パントリーを一通り。
これでようやく半分が終わった感じでしょうか。
「もう誰も愛さない」を見ながらだから、全然進まない(笑)。
年明けから後半戦、頑張ります。
ナウBGMは「TIME WILL PASS YOU BY」(KYLIE MINOGUE)。
曲名 | INTO THE BLUE |
date | 2014.1.27 |
UK | 12位(5.8万枚) |
AU | 46位 |
Usclub | 1位(年間39位) |
4年ぶりのオリジナルアルバム「KISS ME ONCE」
からのリードトラック。
マネジメントもレコード会社も
変えてのスタート。
UKベースで活動してきたカイリーですが
USを主戦場とするJayZ率いるロックネイションと
契約。
ファンの予想を見事に実現する結果となり、
ロックネイションともこの1枚でサヨナラ
することになりました。
カイリーのポップミュージックシーンにおける
立ち位置が、多いにダウンしてしまったのが
このアルバムになってしまったのです…
このシングル自体は、カイリー初?と思える
ぐらいの王道のポップナンバー。
カイルも、こういう王道のシングルを
待っていたのですが、予想外にセールスは苦戦。
UK12位に終わってしまいます。
リードシングルがトップテンに入らなかったのって
「WORD IS OUT」「SOME KINFD OF BLISS」
以来。そしてその2枚のアルバムともセールス不振
という結果でした…
曲自体はいいんですけど、地味すぎるPVと、
リミックスがまたまたひどい…
IN YOUR EYES依頼のロジャーサンチェスを
起用したものの、原曲のポップさや
前向きな感じを全くなくしたリミックス…
この曲も、Brian Cueのブート版が
一番いい出来でしょうか。
あとは、同じくブート版のMATTPOPのリミックスも
レトロでいいですね。
中田ヤスタカも日本盤でリミックスしていますが
うーん、誰が喜ぶんだろう…
またこのシングルからタワレコなどでの
CDSを見かけなくなった気がします。
時代は変われど、リミックスが今一つというところは
変わらず。
それでもUSクラブチャートで1位は見事!
しかしカイリー、この本来ヒットポテンシャルの高い曲で
トップ10に入れないのは痛すぎる…
…というカイルの予感はこの後
ますます的中していくのでした…
地味なPV。監督はカイリーの常連さんなのに…
ワンシーンで、「WORD IS OUT」のビジュアルが登場します(^^)。
Brian Cueのキラキラしたなリミックス。
MATT POPの陽気なリミックス。
それでは、2020もSparklingなひと時を!