はあい!
のどの痛みを感じてきたカイルです。
ナウBGMは「ラストシーンは腕の中」(田原俊彦)。
AII I SEE
2008.3.11
US Club 3位
カイリーの10枚目のオリジナルアルバム「X」の全米リリースに伴う
北米でのリードシングル。
北米のみ、デジタルダウンロードのみのリリースとなりました。
一応、PVは作られているのですが、
ツアーの合間に3時間ぐらいで撮影したとか。
アメリカの市場に、そんなPVで本当に通用すると思ったのでしょうか…
カイリーのプロモーションがますます混迷していく印象でした。
US用のジャケも「WOW」と同じ…
さて、曲のほうはR&B調で、明るい曲調ではないですが、
ムーディーでなかなかかっこよいです。
アメリカのラジオでのオンエア用に、
ラッパーのMimsフィーチャーした版があります。
この曲、プロモ版でMark Picchiottiのリミックスがあります。
Butterflyでも組んでたDJですね。
Funk Vocal MixとLatin Mixがあって、どちらもいいのですが
ラテン版のミックスが本当かっこいい!
これをシングル盤にしたほうがよかったんじゃないかというぐらい。
https://soundcloud.com/ambassadorofmusic/kylie-minogue-all-i-see-mark
こちらのサウンドクラウドでクールなサウンドが聞けます。
カイリー、ラテン風の曲ってPlease Stayぐらいしか思いつかないですが
なかなか意外ないい組み合わせかもしれません。
こちらのライブプロモーション用のオフショット的なPVのほうがいいなあ!
マークピキオッティのファンキーミックスがこちら。
アメリカ用のMimsがフィーチャーされたのがこちら。
このバージョンでPV作らないでUSプロモーションするのも
なんだかなあ…
それでは、やはりマーケティングは大事だと思いながら
Sparklingなひと時を!