はあい!

「ルパンの娘」の瀬戸康史の母親役がマルシアだと気が付かなかったカイルです。

ナウBGMは「缶ビールとデニムシャツ」(杏里)。

RED BLOODED WOMAN
2004.3.1
UK 5位(10.5万枚)
AU 4位
USクラブ 24位

アルバム「BODY LANGUAGE」からのセカンドシングル。
当時のカイリーとしては、かなりR&Bよりのアプローチで
ファンからはあまり歓迎されなかった記憶があります。
R&Bっぽい曲なら他の歌手が歌って
カイリーにはカイリーしか歌えない曲を歌ってほしい、と。
ただ、カイリーはこの曲を気に入っていたようです。

ソングライトは、ジョニーダグラスとカレンプール。
カレンプールとはこの後も数年タッグを組むことになります。

まあ、地味な曲ですよね(^^;)。
アルバム全体も、暗く、地味目で、あまりファンから支持されなかったと思います。
やっぱりカイリーは明るく、キラキラしてないとなあ。
でも、聴いているうちになかなか味が出てくる曲です。

リミックスは、CDSには収録されなかった
Narctoic Trustによるリミックスが淡々としてますがボーカルミックス。
ほかにWhity Mixもありますが、うーん…
WikiによるとPlay Paulのミックスもあるようです。
YouTubeで聴けますが、うーん…

ということで、そんなにフロア映えしなかったせいか、
USダンスチャートでも24位止まり。

ジャケは、寒々しい中で、うっすら頬が赤くなるカイリーをアップにして
逆に「RED BLOODED」を漂わせるという戦法です。
PVも、もう少し派手に出来たかなあ~。

ということで、地味なシングルになってしまいました。
それでもセールス的には
「COME INTO MY WORLD」や
「PLEASE STAY」と同等以上だったようです。

Nurctic Trustのミックスはこちら。

それでは、お盆の渋滞もこの曲を思い浮かべて

Sparklingなひと時を!