はあい!
ついに長いこと契約してきたケーブルテレビを解約したカイルです。
電話でしか解約できないので、かなり待たされましたが
まあ、そんなもんですよね。
ナウBGMは「美・感性」(河合奈保子)。
ケーブルテレビをここに来て解約したのは
だんだんと見たい番組が減ってきたこと。
そして、やはりネットテレビの方が安いかな、ということ。
カイルの場合、海外ドラマと映画がメインですからね。
でも、ケーブルテレビのいいところは、毎週1話ずつ見れること。
つまり、やめられなくてずーっと見ちゃう、ということがないのがよかったです。
「ゲームオブスローンズ」とか見始めたらどうしよう…
と思いつつ、それがメインなのに、間違えてNetflixを申し込んでしまいました(笑)。
(「ゲーム~」はアマゾンプライムでした)
さて、先日のセルレオに続いて、メンバー:ロサロサのセレクションアルバム。
女性作家の描く「それは、かりそめの恋…」をテーマに
ひと夏の、そして一晩の恋を集めた作品となっています。
1)堀ちえみ「潮風の少女」(松宮恭子)
2)西田ひかる「人生変えちゃう夏かもね」(湯川れい子)
3)Wink「きっと熱いくちびる~リメイン~」(及川眠子)
4)石川秀美「ミステリーウーマン」(松宮恭子)
5)松本伊代「恋のバイオリズム」(来生えつこ)
6)早見優「GET UP」(湯川れい子)
7)浜田朱里「青い花火」(三浦徳子)
8)CoCo「EQUALロマンス」(及川眠子)
9)柏原芳恵「センチメンタルホテル」(松宮恭子)
10)杏里「気ままにリフレクション」(三浦徳子)
11)岡村孝子「はぐれそうな天使」(来生えつこ)
12)中森明菜「原始、女は太陽だった」(及川眠子)
ということで、登場した女性作詞家は
松宮恭子(なんと東大卒!)
湯川れい子
及川眠子
来生えつこ
三浦徳子
と5人の作詞家さんたちでした(松宮さんは作曲も)。
注目はやはり、浜田朱里(80年組)でしょう!
まさかこんなところで登場するとは!
カイルのアルバムとは重なっている曲はありませんが
三浦徳子、来生えつこ、及川眠子の作家チョイスは
重複してますね。
セルレオのアルバムとは、「気ままにREFLECTION」が重なってます。
…というか「気ままにREFLECTION」ってそんなに売れてなかったし
三浦徳子さん、もっといっぱい書いてるのにどうして
重複したんだろう??(笑)
そういうのもまた面白いですね。
それでは、オトナの遊び心も、徹底してやると
こだわりが生まれてきて発見が多く、
それを共感できる仲間がいることに感謝しながら
Sparklingなひと時を!