はあい!
MTV JAPANで2日夜に放映されたカイリー特集の選曲に
意義を唱えたくてしかたないカイルです。
人気曲の半分がカットされてる~!
ナウBGMは、「ハーフムーンセレナーデ」(河合奈保子)。
今年で51歳を迎えて、デビュー33年目を迎えた
カイリーミノーグ!
2枚組のベストアルバム
「STEP BACK IN TIME the definitive collection~Kylie Minogue」が
先週の金曜日に発売。
時計をモチーフにして、色合いもミントグリーンとピンクでオシャレなジャケット。
デビュー曲「ラッキーラブ」から
「ロコモーション」「熱く胸を焦がして」などのヒットナンバーを収録。
ほぼ全部のアルバムから楽曲が収録されていますが、
不振だった「KISS ME ONCE」からは一曲も収録がなかったことは
ファンの間で話題に。
ネットのインタビューでそれについてカイリーは
「ヒット曲が1曲しかなかったし、収録数の関係でカットした」
らしいです。
もちろんそのヒット曲「INTO THE BLUE」(UK12位)よりもヒットしなかった曲も
収録されているのですが、
「ONE」や「GET OUTTA MY WAY」などについては、カイリーは
「大ヒットはしなかったけど、ファンに人気があるのよ」
とのこと。
カイリー自身は「チョコレート」や「DID I AGAIN」も収録したかったようです。
今回のベストアルバムの選曲はカイリー自身も深くかかわったみたいですね。
新曲「New York City」は、70年代のNYのスタジオ54をイメージさせる楽曲。
先月30日にUKで開催されたグランストンベリーのライブでは
レジェンド枠で登場し、18曲を披露。
ニックケイブやCOLD PLAYもサプライズ参加したそうです。
そのせいもあってか、UKのアルバムチャートの中間発表では、見事1位!
まあ、だいたい中間チャートから落ちる傾向があるので
予断は許しませんが、うれしいスタートですね。
それでは、いくつになっても、変化しながら自分を貫いて
Sparklingなひと時を!
Glastonburyの壮大なライブ!
新曲New York City
タイトルにもなった90年のシングルSTEP BACK INT TIME