はあい!
喉の痛みが取れず風邪が治らないカイルです。
ナウBGMは「STORY OF MY LIFE」(STEPS)。
アメリカンホラーストーリー シーズン8「黙示録」については
以前もブログに記事をアップしたのですが、
いやあ、このドラマ、本当に長期にわたるファンには面白い、
そしてドラマの作り手としても、いろんな工夫や遊び心が満ち溢れた
面白い作りになっています。
最初は第三次世界大戦勃発から、
一部の人間だけが地下シェルターのようなところで
摩訶不思議な不条理ワールドで生き延びる話かと思いきや…
第4話あたりから、シーズン3「魔女団」のキャラクターたちが登場!
他にも過去のシリーズ「ホテル」などもチラリ登場。
そのあと、シーズン8とシーズン3のキャラクターたちとの共存(ドラマでは争い)が始まります。
そもそも、このシーズン8には、シーズン1で登場した小さい男の子(でもベビーシッターを殺しちゃうような子)が
成人して登場するのです。
第6話では、ついにシーズン1「呪いの館」がそのまま出てきます。
そう、この役でゴールデングローブ賞やエミー賞も受賞した
あのジェシカラングも登場です!
他にもシーズン1のキャラクターたちの「その後」が描かれ
比較的みなハッピーエンドを迎えていきます(みんな幽霊だけども)。
そんな中、やはりあの小さな男の子が、悪魔の子としてシーズン8に再登場してきたことが裏付けされます。
シーズンごとにストーリーや設定が異なる単発ものだと思われていたアメリカホラーストーリーが、
ここに来て繋がってくる…という長年のファンならではの面白さ、
作ってる方も遊び心満載の面白さがあると思います。
前シリーズの「カルト」で少し行き詰った感もあったので
この展開は、かなり良いのではないでしょうか。
しかし大胆だなあ。
ジュリアロバーツの姪、エマロバーツもやりたい放題のビッチ演技です。
それでは、シーズン3「魔女団」から見始めたカイルにとっても、
「その後」が見れて楽しく感じながらSparklingなひと時を!