はあい!

1週間に4回ぐらいは頑張っているドローイング

 

(お腹を膨らまして息をゆっくり吐く、インナーマッスルを鍛える動き)

 

の効果も全く見られないカイルです。

 

ナウBGMは、「Rosa」(中山美穂)。

 

 

 

 

 

 

Please stay
2000.12.11
UK 10位 8.5万枚
AU 15位 3.5万枚
アルバム「LIGHT YEARS」からの4thシングル。
当時はまあ、賑やかなアルバムの中で
これまた地味な曲をシングルカットしたなあ、と思いました。

まあ、何度も聞いてると、サビとか切ないいいメロディなんですけどね。
ややスパニッシュ調のユーロダンスナンバー。
PVで少し楽しい感じが出てきました。
回転ベッドの上から起き上がり、
ビリヤード台の上で、若い男たちと踊るカイリー。
全体のチープさが、いかにもカイリーらしい!

曲は、スパイスガールズなども手掛けて
今後長い期間、カイリーのヒットメイカーとして活躍する
スタナード&ギャラガー。
うーん、もっとポップになったのではないかなあ~。
地味な曲調のせいでしょうか。
リミックスがさらに地味。
7th districtがメインミックスですが、原曲よりさらに地味。

Club Flava Mixはフラストレーションがたまるし

Extended radio mixも原曲の良さが出てないような。
「Spinning around」のリミックスも同様に地味でした…

Hatirasのdub mixも、これまた意味不明というか。

同じくVocal Mixも完全にダブです。

(多少、病みつきになる色合いもあるんですが)

「On a night like this」も手掛けた当時のヒットメイカーMETROによる
リミックスがプロモ版に収録されていたのですが
これもな~、地味なシングル盤が少し長くなっただけみたいな。

ようやくフルボーカルなんですけどね。
6分弱しかないので、全然フロア仕様じゃないんですよね。

未発表のスペインのリミキサー、Pumpin' Dollのミックスもあるのですが
これが一番派手は派手.。でも、地味。
でも、DJさんによると使いにくいリミックスだそうです。
このあたりはよくわかりませんね。
でも、本当、もっと派手に化けるリミックスがあってもよさそうだった1曲です。

セールス枚数は、かなり減りましたが、スレスレTOP10入り。
リリースした4枚のシングルすべてがTOP10に入ったのは
3枚目のアルバム「Rythm of love」以来です。

 


 

 

 

METROのミックスはこちら。

 

 

 

それでは、もっと素直にアゲアゲでいこうよ!と思いながら

 

Sparklingなひと時を!