はあい!
昨日の天気の悪さと寒さから一転してほっとしているカイルです。
ああ、GWの大掃除、頑張らなきゃ…今日はとりあえず模様替えだけ終了です。
疲れた…(^^;)
ナウBGMは、「禁断のテレパシー」(工藤静香)。
さて、楽しみにしていたアベンジャーズシリーズの最終作「エンドゲーム」。
感想を昨日のうちに書こうと思っていたのですが、つい遅れて。
しかし、座席予約は一瞬ですべて埋まるという人気ぶり。
感想としては、カイルは前作「インフィニティウォー」のほうが
戦闘シーンも多く派手で好きです。
今回は、前半、中盤が長く、最後になってようやく盛り上がる感じ。
前作よりもコメディ的なちょこちょこしたシーンも多く、その分緊迫感が薄れるかな。
でも最後の本当にあのキャラ、このキャラ大集合は
楽しかった。
まさに3Dで見る価値あり。このラストの戦闘シーンのためだけにもう一度見てみたいかも!
グウィネスパルトロウまでスーツを着て戦うんですね。
いったい、何人のオスカー俳優がこの映画に出てるんだろう。
グウィネス、スカヨハ、ブリーラーソンらをはじめ
脇役も入れたらウイリアムハート、マリッサトメイ、ミシェルファイファー、マイケルダグラス…
ときりがない!
ノミネートも入れたらさらに倍増です。
さて、ここからは完全にネタバレです。
これから観る方は読まないでくださいね。
基本は6つのインフィニティストーンがいつどうなっていたかがキーになります。
前回の「インフィニティウォー」と今作を比較しながら時系列で追うと、
マニアの粋に近づけそう!
結果として、
スカヨハ死亡。
ロバートダウニーJRも志望。
クリスエヴァンス高齢化により引退。
…ということでメインの3人がアベンジャーズからいなくなってしまったので
本当に今作で終了のようです。
ラストの次へのチラ見せもなく。
単発ものでは「スパイダーマン」は次回作がすでに予告まで作られていますね。
(ついにあの個性派ジェイクギレンホールまで登場)
ああ、終わってしまった…
しかし今作、前半と中盤にもっと派手で個々の能力が発揮される
戦闘シーンが欲しかったな~。
そうすれば、間延び間もそこまでなかったような気がします。
でも、終わり方としては、よい終わり方だと思います。
10年以上にわたって見続けてきたファンも
納得感があり、余韻に浸れるラストだったのではないでしょうか。
冒頭でアッサリと殺されたサノスが、やはりしっかりボスキャラとして再登場する
流れとかは上手いな、と思いました。
今一つだったアントンマンのシーンが長い気もしましたが、
まさかみんなでアントンマンのスーツを着ることになるとは!
など、改めて振り返ると感慨深いかな。
それでは、長いシリーズが終わっても
きっとまた次の出合いがあることを期待して
Sparklingなひと時を!