はあい!
イチローも凄いのですが、女子、男子フィギュアのレポートを
もっと見たいと思ったカイルです。
ナウBGMは、「雪の帰り道」(渡辺美奈代)。
ビルボード東京を訪れました。
夕方から寒くなり、でもピンクの桜がちらほら。
セットリストと感想は…
軽快なディスコビートでライブはスタート。
いきなり4曲メドレーです。
どれもアレンジがディスコ風になっていて
一瞬どの曲かわからないものも。
BPMも早めになっていてノリノリです。
これまでの杏里のライブの中でも屈指のスタートだと思います。
・WINDY SUMMER
・CIRCUIT OF RAINBOW
・DANCE WITH NOSTALGIA
・嘘なら優しく
特に最初の2曲は、メジャーなメロディを生かしたアレンジが
軽快で良かったです。
続いて、コーラスのGaryと一緒に
・Reunited
なんと杏理は、フロア中央を横断、2Fにも上がってと
至近距離の大サービス。
そして、新曲のバラードを2曲。
・Duke's Anthem~星空のどこかで
・忘れられない贈り物
そして
・夏の月
オリジナルに忠実なアレンジだったと思います。
そして、かなり珍しい、そして大好きだけど、とっても難しい
・DJ I LOVE YOU
が歌われてびっくり!
・悲しみがとまらない
・CAT'S EYE
・最後のサーフホリデイ
で盛り上がりを見せ
・SUMMER CANDLES
でしっとり終了。
アンコールは、これまた数年前に歌ってたけど、テンポがさらにノリよくなった
・A HOPE FROM SAD STREET
もめちゃよかった!こういう歌は、杏里しか歌えないと思います。
最後は
・オリビアを聴きながら
いつも歌う曲も、なんだかいつも以上の表現だったような
杏里自身が、バンドと楽しみながらパフォーマンスしていた印象です。
新曲は、ドラムの神様と言われたSteve Gaddが、
インストルメンタル曲に、杏里に詞をつけて、歌ってほしい、
というリクエストがあって作られたのだとか。
もう配信されたんですね。
とにかく、テーマは「ディスコ」ということで
これまでの曲も、ナイスアレンジで楽しいです。
夏のツアーは
「さあ始まるよ!ANRI CITY POP TOUR」というタイトルなので
ポップで楽しいライブになりそうです。
今日は衣装もシンプルにカウガールスタイルで決まってたよかったです。
会場面でちょっと残念だったのは(ファーストステージで)
酔っぱらった(ファンなのかどうかわからない)サラリーマンのおじいさん軍団が
宴会気分でバラードナンバー中にも掛け声などをあげていたこと。
うーん、ファンならファンでそういう応援もあるかもしれませんが、
もしファンじゃなかったら、もう少し周囲の楽しみ方を読み取ってほしかったかな~。
それなりのお値段のチケット分、ファンはしっかり杏里の曲とパフォーマンスを
堪能したいですよね。
思いきりANRIしてSparklingなひと時を!