はあい!

風邪が治りつつも、昨日の昭和歌謡を愛するユニットSKLの

ライブでやや揺り戻ってしまったカイルです。

ナウBGMは「春風の誘惑」(小泉今日子)。

 

さて、日本の漫画「銃夢(ガンム)」を原作とする

「アバター」のジェームズキャメロン総指揮、「シンシティ」のロバートロドリゲスが監督した

「アリータ」を見てきました。

 

感想を簡単に述べると

・IMAXで見てよかった

・映像凄かった

・CG(サイボーグ)と実写の組み合わせが違和感なく、テクノロジーの芯かを感じた

・ストーリーは、ごくごく平凡。もう少し捻りがあれば。

。・数年前のハリウッド映画と似てるかな~(「エリジウムとか)

・オスカー俳優のクリストフバルツ、マハラーシャアリも出演、なつかしのジェニファーコネリーまで。

…という感じで、見て後悔することはないエンタメ映画です。

でも、ストールーに捻りがないので、

かつ次回作へとストーリーは展開する(でも予算的に次回作はないのではないでしょうか)含みはありますが

もう少し「おお!」という捻りが欲しかったな。

 

それがあったら、とても面白い映画だと思います。

まあ、「少女が戦闘能力に目覚めて戦う」というのは

特に日本で好まれる設定(「進撃の巨人」や「風の谷のナウシカ」もそうでしょう)で

全体にオタクな感じは出ていますが、

それもまたいいのかな。

昨年の「レディプレイヤー」よりは断然面白いです。

 

なので、アクションもの、戦闘もの、CGものが好きな人にはお勧めです。

でも、いわゆる大規模戦争のようなシーンはないので

バトルゲームが好きな人とかにおすすめ。

個人的には、アンドロメダ瞬の鎖(チェーン)攻撃を彷彿とさせるシーンが

リアリティがあってよかったです。

 

日本の口コミサイトでも星が3.9~4.0台でなかなかの評価。

それでは、なんだかんだで日本の作品が世界に知られることは嬉しく

Sparklingなひと時を!