はあい!

待望のアカデミー賞の結果にびっくり仰天カイルです。

今回は、割れましたねえ。

10部門ずつノミネートしていた

「ROMA」「女王陛下のお気に入り」がそこまで振るわず、

5部門ノミネートの「ボヘミアンラプソディ」が4部門制覇、という結果でした。

 

作品賞が対抗馬だった「グリーンブック」。

いやあ、ゴールデングローブ賞のコメディ部門作品が

アカデミー賞を受賞することは稀なので、うれしい!

そして、なんといっても、「ロードオブザリング」のアラゴルンこと

ヴィゴモーテンセンが主演していることがうれしい!

(彼は受賞は逃しましたが。)

脚本賞も「グリーンブック」。

監督賞にノミネートしてなかったのに、快挙です。

(監督賞は「メリーに首ったけ」の監督さん)

 

そして、主演女優賞が「女王陛下のお気に入り」の

オリビアコールマン。

昨日見たばかりの映画の女優が受賞するとは!

いやあ、うれしいです。

 

左がカイルの予想、右が受賞作です。

 

作品賞「ROMA」→「グリーンブック」

監督賞「アルフォンソキュアロン」→当たり!

主演男優賞「レミマレック」→当たり!

主演女優賞「グレンクローズ」→「「オリビアコールマン」

助演男優賞「マハーシャラアリ」→当たり!

助演女優賞「レジーナキング」→当たり!

脚本賞「女王陛下のお気に入り」→「グリーンブック」

脚色賞「ブラッククランズマン」→当たり!

外国語賞「ROMA」→当たり!

アニメーション賞「スパイダーマン」→当たり!

歌曲賞「シャロウ」(アリースター誕生)→当たり!

衣装賞「女王陛下のお気に入り」→「ブラックパンサー」

撮影賞「ROMA」→当たり!

ということで、13部門中9部門の予想的中でした。

 

うーん、「ブラックパンサー」が意外と検討。

レディガガの「アリー」が全然ダメでしたね。

「ROMA」ではなく「グリーンブック」が評価されたのは

やはり白人と黒人のバディ映画ということで

ダイバーシティの反映でしょうか。

 来月観に行くのが楽しみです。


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この写真の中央左のアダムドライバーは、

ブラッククランズマンで助演に

ノミネートした、

あのスターウォーズの残念な息子役です!

頑張った!


それでは、もう来年が楽しみで

Sparklingなひと時を!