はあい!
昨日まで、落ち込んだアクセスが比較的戻って安定していたのですが
日曜日にまた一気に落ち込んだことに気づいてしまったカイルです。
ナウBGMはDeee-Lite「Groove in the heart」
さて、全米で大ヒット、
DCヒーロー(スーパーマンやバットマン、ワンダーウーマン)の映画ではNo1.
ワーナー配給の映画では、「ハリポタ死の秘宝2」に次ぐ2位の興行成績だとか。
「バットマン ダークナイトライジング」を上回っているそうですが
かなりびっくりですよね。
ということで、面白いのかなと期待してみてみました。
日本でも星4以上の高評価です。
さて、カイルは…
映画が終わった時「ようやくこの苦痛から解放される」と思ってしました(^^;)。
うーん、最大の要因は、
3Dで見れなかったことでしょう。
TOHOシネマ系、ピカデリーとも4Dはあるのですが、3D放映はなく2Dのみ。
2Dだと、やはり全然映像のすばらしさや迫力が絵空事のようでした。
しかし、140分あるので3Dで見るには長すぎるか…
ストーリーはたいしたことないので
海の世界のSFXが見どころ。
いえ、最大の見どころはニコールキッドマンの若作りか?
でも確かに凄く美しかった。
主演は「ゲームオブスローンズ」のジェイソンモモア。
ヒロインは、元ジョニーデップ妻、アンバーハード。
彼女もまた美しい!
脇役もウィレムデフォー、ドルフラングレン、パトリックウィルソン、
そして海の怪物の声にジュリーアンドリュースと
なかなかの布陣。
しかし、どうしてこういうコミック映画に、オスカークラスの女優さんが出続けるのでしょう?
「マイティソー」のナタリーポートマン。
「ジャスティスリーグ」のエイミーアダムス。
「アイアンマン」のグウィネスパルトロウ(彼女はアリか・笑)。
「ヴェノム」のミシェルウィリアムス。
「X-men」のハルベリー、ジェニファーローレンス。
「キャプテンマーベル」のブリーラーソン。
「スパイダーマンホームカミング」のマリッサトメイ。
やはり、ギャラなのでしょうか。
この勢いでいつかメリルストリープやジュリアンムーアからエマストーンまで出演してしまうのでしょうか…
それはおいておいて、
「アクアマン」は、海底のバトルの美しさやリアルさが評価されているようです。
たしかに美しいのですが、美しすぎて、
ストーリーも相まって子供向けのディズニーアニメみたいな感じもしました。
まあ、DCヒーローものとしては大ヒットしてよかったですよね。
マーベルの「マイティソー」のような位置づけでしょうか。
でもやはりストーリーにダークなところがないと
物足りなさを感じます。
「アベンジャーズ」は意外とそういうダークなところがあるので
日本でも大ヒットしたのかな。
5月のファイナルも楽しみです。
それでは、多彩な女優の活躍はそれはそれで楽しみで
Sparklingなひと時を!