はあい!
なんとか風邪にならず済んだかと思いきや
今日は新年会3つハシゴと、若いときにも経験してない
ハードデイで、風邪になりそうなカイルです。
ナウBGMは「ラブレター」(河合奈保子)。
UKでも年間チャートが発表になりました。
2018年は、KYLIEはカントリーアルバム「Golden」を
リリースしましたが、どんなチャートアクションだったでしょうか?
見事、年間チャート33位にランクイン!
上半期チャートでは14位だったので、もう少しでTOP30に入るところだった
…というところでしょうか。
アナログ部門では
アルバム「Golden」が年間31位
シングル「Dancing」が年間20位
カセットテープ部門では、
アルバム「ゴールデン」が年間2位
と大健闘だったと思います。
また、改めて「Golden」のUKアルバムチャートの推移をまとめます。
4月の初登場1位から、途中で100位圏外になりましたが、ツアーとともに再浮上。
そして、2018年末時点で再び100位圏外へ。
1→4→6→10→13→13→25→31→38→41→38→36→66→73→83→81→74→圏外
62→56→40→46→73→42→63→48→69→79→51
ゴールドディスクは獲得して14万枚のセールス。
プラチナまでは届かなかった…
というところでしょうか。
また、ロック誌の「2018ベストポップアルバム」でも11位に選出されてました!
でも見事年間チャートでTOP40に入ったので
まずまずの復活となったと思います。
2015年の「カイリークリスマス」が10万枚で年間61位、
2014年の「KISS ME ONCE」が8.7万枚で年間93位、
2012年の「Abby Road Session」が10万枚で年間57位、
2012年の「Very Best Of Kylie Minogue」が6万枚、
2010年の「アフロディーテ」が30万枚で年間45位、
2007年の「X」が46万枚で、年間50位(翌年100位)
…こうやってみると、カイリーにかかわらず、全体的な
音楽セールスが落ちてきているんだなあ、という気もします。
また50万枚級(日本に置き換えたらミリオンセラー)のヒットが出るといいなあ。
それでは、ベテランになっても挑戦し続けながら
Sparklingなひと時を!