はあい!

この金曜日にアクセスワーストを更新してしまった中、

大掃除が進まなく罪悪感にかられるカイルです。

それでも冷蔵庫、食糧庫、床の水拭き、普段はやらないところのホコリ取りは追えました。

ああ、まだ3割も終わってない…

この年末年始の大掃除のテーマは「捨てる大掃除」。

ただ綺麗にするだけではなく、不要なものを捨てていくことをテーマにしたいと思います。

ナウBGMは「赤いスイートピー」(松田聖子)。

 

さて、2018年も、いろんな映画を見ました。

やっぱり(高いけど)映画館で見るのが好きです。

 

2月 

スリービルボード(アカデミー主演女優賞受賞)

グレイテストショーマン(ゴールデングローブノミネート)

3月

シェイプオブウォーター(アカデミー作品賞受賞)

4月

人生、ロンドン始めます

レディプレイヤー(スピルバーグ監督)

5月

ピーターラビット

アベンジャーズインフィニティウォー

君の名前で僕を呼んで(アカデミー脚本賞受賞)

6月

レディバード

7月

スターウォーズ~ハンソロ

8月

マンマ・ミーア2

カメラを止めるな

オーシャンズ8

9月

ミッションインポシブル フォールアウト

11月

ヴェノム

12月

くるみ割り人形

ファンタスティックビースト2

ボヘミアンラプソディー(ゴールデングローブノミネート)

 

わー、たくさん見たなー。

実は他に2作品見ているのですが、

それはここでは触れずで、

この中からベスト5を選んでみたいと思います!

 

5位 スリービルボード

4位 ボヘミアンラプソディー

3位 ミッションインポシブル フォールアウト

2位 君の名前で僕を呼んで

1位 アベンジャーズインフィニティウォー

 

…ということで、1位はなんと初めて映画館で見た

「アベンジャーズ」でした!

エンタメ映画なのですが、よくまあここまでヒーローたちを集めて

ストーリーを作り上げたなあ、と。

監督さんもなかなかの手腕だと思います。

5月の公開作でいよいよラストだとか。

まだハマったばかりなのに、残念だけど、楽しみ~。

 

そして、2位は打って変わって、「これぞ単館映画」というような

ヨーロッパの監督&脚本家による作品。

美しい北イタリアの風景の中、耽美な世界が淡々と展開します。

 

3位は、これも映画館で初めて見たミッションインポシブル。

やはり、エンタメ作品として相当クオリティ高いですね!

面白かった。

 

4位は、5位にするか悩んだのですが、見たばかり、といこともあり

ボヘミアンラプソディー。映画としても各種賞レースにノミネートしていますが

わかりやすく感動が盛り上がる映画です。

 

5位は、「ファンタスティックビースト」にするか悩みましたが、

同じく「これぞ映画」という作品をチョイスしました。

渋い作品なのですが、「映画」で描く社会問題的な側面もあり

意義深いです。

 

いわゆる通な映画(といってもアカデミー賞ノミネート系ですが)と

エンタメ映画と両方がまざったランキングですね。

味わい深さと、単純な面白さ・謎解き、

どちらも映画の魅力だと思います。

ちなみに、今年見た作品の中で完全に泣いたのは

ボヘミアンだけ。

君の名前もウルウルきました。

 

来年のアカデミー賞やゴールデングローブ賞は、

さらに地味な顔触れなのですが、

楽しみにしたいと思います。

 

アベンジャーズファイナルと、ジェームズキャメロンの延期になった作品が楽しみかな。

あ、アカデミー最有力といわれている「アリー~スター誕生」も、ちょっと嫌だけど観に行きます。

結構泣くらしいですね。どうなんだろ~、レディガガだもんな~。

 

それでは、2018もあっという間に終わりそう。

大掃除頑張らなくちゃと思いながらSparklingなひと時を!