はあい!
ついに昨日のアクセスはワースト2を記録し
今日もしかしたらワースト1を達成してしまうかも…
とドギマギなカイルです。
ナウBGMは、「冬が始まるよ」(槇原敬之)。
さて、CSのムービープラスでやっていた
北欧でヒットしたスパイアクション映画
「エージェント・ハミルトン~祖国を愛した男」を
見てみました。
まあ、アメリカのエージェント(諜報員)映画と比べると
何もかもはるかに地味で、
さらには北欧サスペンス特有の捻りもなく
人間ドラマもなく、
凡作ではあるのですが、
意外なことに、結構楽しめました。
まあ、背景にストックホルムの風景が出てくるので
ポイントアップにはなってますが。
スウェーデン製の武器が交戦国に密輸されていることを
突き止めるために、エージェントであるハミルトンが活躍するのですが
裏側で、アメリカが暗躍しているんですよね。
戦争を起こして武器で儲けるという…
そのあたりが、アメリカではない欧州の国ならではのシナリオだな、と。
でも特にそれが重要なモチーフでもなく
凡作ですが、サラサラ見れちゃいます。
特に頭を使うこともなく、
感情の起伏もなく
なんとなく見る映画にはよいかな、と思います。
それでは、「ブリッジ」「キリング」なんかの
独特の暗さと捻りを持つ
北欧ミステリーが見たいなあ、と思いながら
Sparklingなひと時を!