はあい!
一気に寒くなってきて、冬を否定できないカイルです。
ナウBGMは、河合奈保子「ハーフムーンセレナーデ」。
ロンドンツアーでもハリーポッターのスタジオを訪れたぐらいファンの
カイルです。当然IMAXで見てきました!
面白い!
ダークで大人向けな内容。
ハリーポッターを知らなくてもエンタメ映画として楽しめるし、
ハリポタファンなら、なおさら「え!あの家系ってそうなったの?」とか
「あの人が登場した!」とか、さらに楽しめること間違いなし。
昨日の「くるみ割り人形」とは大違いの出来栄えです。
有名な俳優は
エディレッドメイン(ニュートスキャマンダー役)
ジュードロウ(ダンブルドア役)
ジョニーデップ(グリンデンバルド役)
の3人ぐらいで後はそんなに知られていない俳優さんたちですね。
あ、レニークラビッツの娘のゾーイクラビッツも出演してました。
監督はハリポタ「死の秘宝」のデビットイェーツ。
脚本は、自らのJKローリング。
複雑な伏線だらけの話をよく話をまとめたと思います。
(まあ、語り部に歴史を喋らせるという手法をとってましたが)
しかし、ハリポタではヘレナボナムカーターが演じていた
ベラトリクス=レストレンジ。
この苗字レストレンジの謎が今作で明かされるのですが、
なんとフランスの純血の家系だったようです。
ただ、最後のレストレンジ家の純血の男子が誰なのか。
そしてベラトリクスの旦那さんは誰になるのかは不明でした。
あと、第一作「ハリーポッターと賢者の石」の賢者の石を作ったフラメルも登場。
パリに住んでたんですね~。
そして、ナギニの正体はアジア美女?彼女はいつかは蛇の姿だけになってしまうのか?
どうも、配役のダイバーシティが色濃く反映されている感じではありますが、
全5部作ということで、あと3作は楽しめると思うと、
未来も悪くないと思えます、なんちゃって。
それでは、エクスペリアームで
Sparklingなひと時を!