はあい!

今日は新たなカイリーグッズを踏まえてのカイリーパーリーで

酔いすぎカイルです。

秋の味覚に日本酒はやっぱり合う!

ナウBGMは、シニータ「GTO」。

 

さて、「ビューティービューティービューティーペアー」で有名な

女子プロレス界の最高峰ビューティーペア。

ジャッキー佐藤との引退マッチで敗れ、引退したマキ上田の唯一のシングルです。

徳間ジャパンから発売され、

A面は「インベーダーWALK」。

B面がこの「あいつはインベーダー」。

とにかく聴いてみてください。

ものすごい破壊力です。

 

もう、笑わずにはいられない。

このあと「バトルフィーバーJ」に出演を見事に果たすのが確実な

曲と歌詞。

「あいつのミサイルが命中すれば」

「私が欲しいのね、そうなのね、そうなのね」

「私の負けだわ、悔しいわ、悔しいわ」

いろんな想像を膨らませる、昭和ならではのオトナの歌詞です(笑)。

さすがやりたい放題の70年代から80年代。

どこを切り取っても笑えます。

マキ上田本人が歌っているとはとても思えないボーカルなのも

心憎いです(笑)。

なお、A面の「インベーダーWALK」の歌詞はさらにやりたい放題で

「私のハートを狙い撃ち なんて素敵なテクニシャン」

「Left Side Right Side」

「それが私のミリオンボーイ」

これ以上書くと、このブログの方向性が歪んでしまいそうなので

ここまでにしておきましょう(笑)

 

昭和のテクノ歌謡マニアには相当評価されている楽曲のようです。

作詞家:河村シゲル

作曲家:城賀イサム

という作家陣なのですが、

作詞家の河村さんは作詞家というよりも放送作家で、上智大学を退学処分(!)、

「スタア誕生」や「ゲバゲバ90分」の放送作家・プロデューサーだったそうです。

作曲かの城賀イサムさんは、都はるみや小林旭に曲を提供していたようで

どちらかというと演歌の作曲家さん?

まさかこんなテクノ歌謡を作るとはびっくりですね。

 

いやあ、本当に爆笑必死の迷曲です。

近年のインベーダーゲーム再燃で

ますます注目されるかもしれません!

 

それでは、やってきた!やってきた!

でSparklingなひと時を!