はあい!
昨晩、もう一枚タオルケットをかけておけばよかったと
思うカイルです。
ナウBGMは、「ANOTHER DAY OF THE SUN」(LALA LAND)。
でも曇り空ですね(笑)
さて、ロンドンの交通。
バスとuberについては紹介したので
今回は鉄道と地下鉄についてです。
まず、地下鉄は結構深いところまで下がりますし、
乗換駅でも「こんなに歩くの?」ということが多いです。
そして何よりも、暑い。
地下と地下鉄内は、かなり暑いです。
そして、車内が狭いですね。
大きな人が多いのに、日本の車両の2/3ぐらい。
座席と座席の間は人が一人立てるスペース。
天井も低いので、背が高い人は窮屈そうです。
興味深い光景としては、
スマホを見ている人が、あまりいません。
日本だと、半数以上がスマホを見てるとおもうのですが、
ロンドンでは10人に1人くらい。
ちなみに、街中の歩きスマホも
あまり見かけませんでした。
地下鉄に戻って…そうそう頻繁に列車が来ますね。
路線にもよるのでしょうが、2,3分も待てば次の電車が来ます。
そして、金額も高いです。
オイスターカードにチャージして乗るのですが、
どんどんチャージしてました。
3日間の滞在で、4000円ぐらいかもっと使ったような。
ちなみに、オイスターカードは、最後にREFUNDすれば
デポジットの5ポンドとチャージ残金が戻ってきます。
1日の上限金額が決まっているはずのオイスターカードなのですが
うーん、よくわかりませんでした。
最終日には、地下鉄に乗り飽きたので、
思い切って地上の路線バスに。これもオイスターカードで乗車できます。
時間があったら、バスで冒険もおすすめです。
そして、鉄道については、すでにデイリーレポートにも書きましたが
早く予約すればするほど安いようです。
またパディントン駅での空港エクスプレスは、
自動販売機が混んでいたら周囲に数人いる駅員さんから
直接購入することもできますが、カード払いになります。
車内で車掌さんの点検がはいります。
カーディフに行った中長距離列車は、
車両はやはり幅が狭く、大きな添乗員さんがカートを引いて歩くのも窮屈そう。
幅が狭い分、縦に長く、細長さが際立ちます。新幹線の1.5倍まではないでしょうが、
細長く見えますね。
1等車と2等車がありますが、2等車で十分。
席は指定席になってはいるのですが、
座席のランプは点灯してないし、今一つ仕組みがよくわかりません。
空いてれば、指定してなくても座ってよいようです。
(指定料は無料。時期的に空いていました)
指定券と乗車券と2枚あるので、自動改札機に通すのは
乗車券のほうのみとなります。
パディントン駅から30分もすると
牧歌的な光景で、羊が見えるのが英国らしいですね。
カイルはユーロレイルウェイのサイトを通じて購入しました。
英国では鉄道会社が数社あるようで、
そのあたりはよくわかりませんでした…
パディントン駅などの大きな駅は掲示ボードで
行先と時間が表示されます。
行先は終点のみなので、途中停車駅は小さく表示されるのを確認が必要。
このあたりは日本と同じですね。
それでは、鉄道の旅も、また趣深いなと思いながら
Sparklingなひと時を!