はあい!

またもや雨でちょっぴりユウウツカイルです。

 

SKL秋の作詞家カルテットのアルバム紹介3枚目は、

セルレオ・ビアのアルバムです。

 

「SKL紅白!

~輝かしい歴史を築いた偉人作詞家たちの歴史~」

 

1978年 東京ララバイ 中原理恵(松本隆)

1979年 舟歌      八代亜紀(阿久悠)

1980年 ROBOT    榊原郁恵(松本隆)

1981年 もしもピアノがひけたなら 西田敏行(阿久悠)

1982年 野ばらのエチュード  松田聖子(松本隆)

1983年 UNバランス  河合奈保子(売野雅勇)

1984年 2億4千万の瞳  郷ひろみ(売野雅勇)

1985年 ミ・アモーレ  中森明菜(唐珍化)

1986年 熱き心に    小林旭(阿久悠)

1987年 君だけに    少年隊(唐珍化)

1988年 Whithes     中山美穂(唐珍化)

1989年 ユアマイライフ 荻野目洋子(売野雅勇)

 

セルレオはかなりコンセプトを前面に押し出したアルバム。

1978年から1989年の紅白で披露された曲から

松本隆、売野雅勇、阿久悠に加え、唐珍化をチョイス!

聖子と明菜、聖子をしっかり押さえている、

まさに昭和のアルバム。

 

唐珍化の選択は、カイルと同じなのですが、

それぞれ異なる曲の収録となりました。

 

セルレオは本当は作詞家としては松井五郎をチョイスしたかったそう。

でも松井五郎の曲だと、紅白出場曲にうまく当てはまらなかったのだとか。

 

うーん、コンセプトも明確だし、

丁寧に作ったアルバムですねえ。

 

それでは、あと2か月もすると紅白が話題になる季節だと思いながら

Sparklingなひと時を!