吉川晃司「パラシュートが落ちた夏」のカセットテープ

はあい！

夏の終わりで怠惰モードに陥らないように、

新たに投資をするかどうかを思案しているカイルです。

発見カセットシリーズは、吉川晃司。

おそらく84年のデビューアルバムでしょう。

まさにアイドルですねー。

しかし、当時、アイドルとしては

顔はブサイクだったのに、なんで成功したんだろう。

トシちゃん、マッチ、シブがき隊らのジャニーズとの差別化。

グラムロック風にうっすらメイクしてたりもしてたけど、

「すかぴんウオーク」なんて映画でデビューするあたりも

ジャニーズの売り方とかぶるしなあ。

まあ、楽曲に恵まれたのは大きいでしょうね。

「モニカ」

「サヨナラは八月のララバイ」

「ラヴィアンローズ」

など、オトナっぽい楽曲と

独特の歌唱。

そしてその数年後の方針転換。

近年は役者としての活躍が目立ちますが、

もともと映画デビューですもんね〜。

それでは、

転生を繰り返すことも大事だと噛み締めながら

Sparklingなひと時を！