はあい!

今日はついについに、

あの伝説の昭和のアイドルグループ、「セイントフォー」を目の前で

見ることができました!

 

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もう、オバサンたちが、頑張って踊って歌ってる感じ満載で、

でも、SKLで自分たちがやっているのと同じ振り付けを本人たちがやっている!

という摩訶不思議な感覚にとらわれ、

非常に楽しい時間でした!

 

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セイントフォーのほか、

顔が変形した石井明美、

あまりにも太ってしまい、歌が始まるまで誰だかわからなかった大西結花、

演歌のような歌い方になっていた桑田靖子、

何者かさっぱりわからない原めぐみ、

今更歌うところを聞いてもしょうがない風見慎吾

と、コンパクトにまとまっていて

さっと会場、さっと解散、そして無料という

非常に効率のよいライブでした。

 

びっくりしたのは、一般知名度ならば石井明美か風見慎吾だと思うのですが

大西結花と原めぐみのファンが大勢いたこと。

紙テープも飛び交ってました。

 

いやあ、ライブ会場に行ってトンボ帰りであわただしかったですが、

目の前で「不思議TOKYOシンデレラ」や「シャドウハンター」が聴けて

大満足でした。

 

印象的だったのは、桑田靖子と原めぐみが、今も「きらきらノート」をつけているとのこと。

やりたいことを具体的にノートに書くと、それは実現するんだそう。

(=そのために、叶えようと努力するとのこと)

もう50歳越えなのに、そうやってやりたいことをノートに書き連ねて努力するって、

凄いと思います。

 

息を切らせながら踊るセイントフォー。

肥大化した身体を隠さずパフォーマンスする大西結花。

ムーンウォークがかっこいい風見慎吾。

何歳になっても、努力して技術や容姿を保つ、人に見られるレベルを保つって

凄いことだと思います。

まあ、ステージに並ぶと、元気のいい、ちょっと綺麗なオバサンたちが勢ぞろい!

といった迫力は凄かったですが、それがまたいいんです(笑)。

 

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桑田靖子は、当時の控え室の話が面白く。

聖子、明菜と言った

「他の人と楽屋を一緒にできない人」

と同じ楽屋になることが多かったとか笑。


そんなエネルギーをもらった真夏の1日に

Sparklingなひと時を!