はあい!
東京オリンピックを控え、NHKの英語番組への姿勢に本気を感じるカイルです。
ある意味、守りに入らない姿勢は立派かも。

リスニングの練習になった「ニュースで英会話」が終了。まあ、カイルは途中で挫折しましたか…やはり早いし単語が難しいし。でも、リスニングには役に立つ番組だったと思います。
年齢層の高い出演者陣も、なんだか微笑ましかったし。
さて、新しく始まったこちらの番組。
「世界に発信 SNS英語術」。
フロリダの銃乱射で高校生が多数死亡した事件の後の、
高校生たちのツイッターやスピーチを
題材にしてました。
ツイッター特有の表現などが紹介されてるのですが…
なので、リスニングの参考になる部分もあるのですが、基本はリーディングとライティングになるのかな?
気になるのは番組の演出。
クールで淡々とした展開で、ガレッジセールのゴリやペナルティのヒデを投入したものの、
まだ空気が冷え冷えとしているというか…
BGMも機械的な音で、全体に冷めた感じ。
{535AF589-8D41-436A-BAD4-A839EBF86156}

「ニュースで英会話」から続投の、英会話番組の大御所、立教大名誉教授の鳥飼先生。
この先生の和やかな雰囲気が、なんとか番組に親しみやすさを付与している印象です。

そういえば、「しごとの基礎英語」の大西先生は降板。「おとなの基礎英語」の松本先生も降板。
代わる「おもてなしの基礎英語」には、「ニュース〜」の井上先生が起用され、「ニュース〜」の勝利、といったところでしょうか?
はてさて、どんな舞台裏があったのやら…

他の番組が10分なのに対して25分あるので、しっかり集中すれば得るものは大きそうです。その集中がなかなか難しいのですが…^_^。
それでは、新たな英語にSparklingなひと時を!