はあい!
9月に大規模なKYLIE MINOGUEツアーに出かけることに決めたカイルです。
さて、「ラッキーラブ」「ロコモーション」「愛がとまらない」などが日本でもヒットしたり
カバーされているカイリーですが、オリジナルアルバムとしては4年ぶりの新作がついに
全世界同時発売。
本国オーストラリアや拠点のイギリスよりも日本でのほうが売れてそうな
シングル「ダンシング」を収録したカントリー調の一枚。
タワーレコードのエスカレーターを上がると、デーンとカイリーが女王降臨!といきなりの対面で感動モノ!
正直、思った以上にカントリー調のアルバムでした。
覚悟していたよりはよかったかな。
後半は結構カイリーらしいエレクトロ、ダンスポップな曲もあるのですが
前半を中心に全体的にはかなりストレートなカントリー調の曲も。
うーん、でも最初に聴いた印象だと、そんなにピンとこないぞ…
やっぱりカイリーは
クールなクラブ調、派手なディスコ調が似合うと思うので
やはりカントリーで全体に地味かなあ。
前作も地味だったので、今回は派手にいってほしかったんだけど
やはりどうしてもアーティストってキャリアが重なると地味になるような気がします。
明日、改めてCDを購入するので、再度レビュー・感想を更新してみたいと思います。
それでは、ゴールデンでダンシングでSparklingなひと時を!